マダニ感染症 国内初の人から人への感染確認


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マダニ感染症、国内初の人から人への感染確認…患者を処置した医師に症状
国立感染症研究所は19日、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の人から人への感染例を、国内で初めて確認したと発表した。

不安なニュースですね。
マダニ感染症、国内で初めて確認と言うことで、今後、感染拡大する可能性もある為、十分に注意しなくてはいけませんね。

SFTSの人から人への感染例は、中国や韓国では報告されているとのことです。

しかし、厚生労働省は「SFTSはマダニからの感染が基本で、人から人への感染は簡単には起きない。ただ、患者の血液や体液に触れる可能性がある医療従事者は感染対策を徹底する必要がある」としているとのこと。

感染拡大させない為にも、対策を徹底していく必要があると言うことですね。
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