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法務省、全国の保護観察事件を総点検へ トラブルの有無聞き取り
大津市の民家で保護司の60歳男性を殺害したとして保護観察中だった35歳の容疑者が逮捕された事件を受け、法務省は8日、全国50カ所の保護観察所に対し、保護司が保護観察を担っている全ての事件を総点検するよう指示することを明らかにした。各地の観察官を通じて全ての保護司と連絡を取り、トラブルの有無などについて6月末までをめどに聞き取る方針だ。
保護司と容疑者間で何があったのかわからないのだけど。
そもそもの話だけど、明治の人間が考えたようなお花畑の保護法は現代社会には合わないと思う。
悪人は何をどうやっても悪人。
更生した、あの人は変わったと言っても一時的なことで、人間本質は絶対に変わらないと断言できる。
一度悪さした人間は遅かれ早かれ悪さする気質は残っており、いつまたその悪弊が露呈するかわからない。
更生なんて幻想であり、持って生まれたものは変わることはないと言うこと。
この国の法律が甘過ぎて犠牲者が増えているのだけど、まず、善良な国民を如何に安全に人生を楽しんでもらうか、その視点で法改正をするべきね。
悪人を助けることが優先的になっている印象の強い法律を何とかしてほしいかな。