「頭がいい人」齋藤孝の“シンプルすぎる答え”


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「頭がいい人」って結局どんな人?教育学者・齋藤孝の“シンプルすぎる答え”とは

頭がいい人はこのインプットとアウトプットが正しくできている人

頭がいい人は、言いたいことを短い時間で要約し、わかりやすい言葉で無駄なく伝えることができ、また聞いている側は無駄な時間を使わず、情報を楽にインプットできます。相手の時間を奪わない、相手に迷惑をかけない人は「頭がいい」ということ

頭がいい人は情報を整理する力や要約する力、構成する力、説明する力などが備わっている人

頭がいい人は誰かの話を聞いたり、本を読んでいるときも、アウトプットすることを前提に聞いたり読んだりしているため、記憶の定着度や理解度が高いのも特徴

頭がいい人というのは、物事の何が重要か、あるいは重要でないかを、自分の視点で理解できている人、すなわち知性や教養を身につけているということ

斎藤先生がおっしゃる通り。
今後、頭が良い人かの判断の参考にさせてもらおうと思う。

ふと思ったのだけど。。。
なぜ世間の多くは学の歴だけで出身大学だけでその人は頭が良い、エリートとか言うようなボンクラが増産されたのでしょうね?

頭が良いとされる大学も明治の人間が決めたことであり、実際、そのような大学を出て、何の役に立たない人材もこの世には五万といるでしょ?

なぜ学の歴だけで、出身大学だけでその人を頭が良いか、悪いか、明治から昭和、平成とバカがバカに受け継がれてきたのかしらね?

テストプロは、ただのテストプロであり、頭が良いとイコールではない。

どんなに明治時代の人間達が頭が良い、価値があると決めた基準であったとしても、それが必ずしも正しいわけではない。

人は容姿が異なる。
性格も好みも何もかもが異なる。

その中で学問に関しては向き不向きを考えられなかった明治の連中は問題集を解くことは得意なだけで、頭が悪いと強く感じる。

時代が読めない、人間の本質を読めない、個性の理解がない。

学問の成績が価値あるとしてきた結果、これだけ日本は衰退してきたと思う。とにかく学の歴さえあれば、人生安泰。人生上手くいく。長いこと洗脳されていたように思う。

最近では多くの方が日本人は個性、技が世界に通用すると気付いており、多くのスポーツ選手、芸術家、クリエイターなど、世界の舞台で活躍されている。

世界規模でみたら日本は小さな島国。
アメリカさんの舎弟であるからこそ、経済上位の国と位置付けてもらったけど、実際、独立して国家運営していたら今頃中国に飲まれていたのかも知れない。今後、そのようなこともあるかも知れない。そのくらい、経済発展は鈍い。と言うか、衰退している。

バブルも日本が頑張ったからではなく、アメリカさんが仕掛けたことだと個人的には感じている。
あまり出しゃばったことをしたらアメリカさんに叩かれるもの。
すべて自力で成立したバブルではないと思っている。

しかし、スポーツなど、実力があからさまとなる世界ではさすがにアメリカさんが操作しようとしても、目の前でリアルタイムで結果が出てしまうから誤魔化しが効かない。

だからこそ世界一の日本人選手、日本人チームがその場で、リアルタイムで明確になり、世界から称賛され、認められる。トップにもなれる。

事実が証明している。現代社会が証明している。
日本人はフランスの真似をして学歴社会進めてきたけど、それが大失敗の始まり。

得意を伸ばす社会。個性をとことん追求し伸ばし、個人の稼ぎに繋げる。将来の活躍に繋げてもらう。
国としてこのような人間教育システムの構築をするべきだったと強く思う。

2000年初頭辺りでなんちゃってビル・ゲイツやなんちゃってスティーブ・ジョブズが日本には多くいた。

その人らはプログラムは書けても、世の中の仕組みを知らないのよね。
どんなに良いコンテンツを作ろうがなんだろうが、結局ITではアメリカさんが上にいて、アメリカさんが常にリードしている。

世界では第二のなんちゃらなんて求められていない。
島国内だけであれば良いけど、日本からWindowsやMacのような定番OSなんか出るわけがない。使いやすい優れたOSを制作できるエンジニアは日本人でもたくさんいる。ただしそれを世界に普及させて、定番OSにすることは不可能。というか、それをアメリカさんが許可するわけがない。
世界に広めるにはそれだけ世界に力がある大きなものがバックににいない限り無理なのよ。アメリカさんの舎弟国の国民であれば尚更無理よね。

そのことも知らずになんちゃって連中は当時世界を目指して~なんて活きっていたけど、結局消えちゃったわよね。

2000年初頭辺りITバブルがはじけたと言われていたけど、それでもプログラムを書ける人は頭が良いと、この日本では判断されていた。

しかし、上記の時代の読み、世界の読み方も出来ない人は、プログラムを書けても頭が悪いと思う。

プログラムを書けた人でエンジニアとして働き、お金を貯めて、そのお金を運用して資産を増やすなどされてる方はお金主義社会である為、それは頭が良いと思う。

デスク上のもので世界を獲れるのは、日本では漫画かアニメくらいしかないのかなと個人的には感じる。

学問などは絶対に世界トップは取れない。
世界にはなんちゃら賞と言うものがあっても、それはなんちゃら賞を設けてる組織の手中に収まるわけで、世界中の方々が日本人のがり勉を求めることはない。無理なの。

どんなにエリートだなんだと言っても、島国内だけの話で、海外にでたら良くてスーパーサブ。業界を回す、引っ張るトップになんてなれやしない。

それなのに日本は先進国気取って学の歴社会を明治から始めちゃったから現代社会はこのザマ。持って生まれた個性はすべて潰され、とにかく社会で用意されたシステム内に収まるロボット生産に巻き込まれたわよね。

一部の個性を大事にされてる方々は上手に今でも稼いでいる。それ以外の方々、明治からの社会のレールに乗っかって人生を歩んできた方は、たまたま世の中の流れに乗れた人は幸を感じる人生を送っているけど、国民の半分は大変な生活状況となってる。

その大変な生活してる方々も個性はあったはず。得意もあったはず。だけど、明治からのポンコツ学の歴社会の洗脳、評価により、個性を消され、個性を潰され、この社会に存在する企業に勤めるロボットこそ、優秀、幸せな人生を歩んでいけると植え付けられてきた。明治、昭和、平成とそのように社会は進んできた。

しかし、時代は令和となり、これまでの社会がパンデミックによってリセットされてしまった。

生涯安泰と思っていた方々の中には職を失い、路頭に迷う人も増え、今では生活保護申請者数が何年も増加している状況。

超がつくほど最悪な社会。国家運営よね。
国の社会システム、教育システム自体頭が悪く、先進国と名乗っている国としては最低な形となった。

明治時代の人間が決めたこと、フランスの国家運営を参考にして、社会構築、国家運営をしてきたことが正解ではなかったと言うこと。

頭が良い人と判断することも、学が得意だから頭が良い。わけではない。
学だけバカ、テストプロバカも山ほど存在する。
学が得意なだけで一緒に飲んで食べて歌ってもまったくつまらん魅力のない人間なんて山ほどいる。

逆に学が得意ではなくても場を盛り上げ楽しませてくれるプロがいる。その人こそ多くの人を幸せに出来る才能があると感じるのだけど、世の中の評価はつまらん奴を評価する基準。

結局、テストプロであればとにかく評価される社会を長くやってきて、人情をも忘れ失った人間が増加して、薄情な事件が増加し、日本は荒れた社会となり、今後どうやってこの状況から立て直そうと言うのかしらね。

本来、一人一人の個性を大切にして、子供の頃から個性を伸ばし、特技、得意のスキルを磨き、将来の稼ぎ、活躍に繋げる人間教育システムを作るべきだった。そうすることで多くの方々が自身の力で今を楽しく生きることが可能となったと思う。

もう遅れだけどね。

長くなったしこの辺にしておくけど、
社会に敷かれたレールから外れても、親の資産財産にも頼らず、自身の得意、特技を磨き、その得意で今現在の不景気な日本でも快適な暮らしをされてる方々こそ、頭が良い人かなと思う。
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