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カネがあっても「幸せな老後」はやってこない…要介護者になった「おひとりさま高齢者」を待ち受ける悲惨な現実
幸せな老後を送るにはどんなことに気をつければいいのか。淑徳大学総合福祉学部教授の結城康博さんは「老後は孤独を感じやすくなるため『すぐに頼れる人』が周囲にいることが重要だ。介護施設に入る際は、身元保証人や緊急連絡先を求められる場合が多いため、親族に頼れない人は施設への入居を断られる場合もある」という
お金というのは、元気だからこそ、健康だからこそ生きてくるアイテムであり、自身で思い通りに体を動かせない、生活できない状況でお金だけあっても何も役に立たないことは当然よね。
社会システムがポンコツ過ぎて、政府は老後の保障をしているというのはお金のことだけであり、決して独り者の人の面倒を見るなんてシステムが存在するわけではない。
介護保険サービスなんて痒いところに手が届かない、西ドイツからのパクリ制度であり、不完全制度。役に立たない。全く動けない、食べれない、日常生活動作ができない方には良いかもしれないけど、多少は生活動作はできても満足にできない方が、納得いく介護サービスなんかこの国にはない。
これから一人暮らしの方が増えるわけだけど、政府はどのように対応しようとしてるのかしらね？どうせまた行き当たりばったりだと思うけど。
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