40歳以上の「働かないおじさん」は、働く意欲が低いのに、なぜまっすぐ家に帰らずフラフラするのか 社会に適合したくても適合出来ない方だっているわけだし、人と絡むとトラブルを起こしてしまう方もいて、どうしようもない、やりようがない方だっている。 人間社会に向き不向きの方もいるにもかかわず、この世の流れは、労働出来ないことは、「しない」「怠けている」「情けない」などなどのフレーズでどんどん追い込みをかけてくる。 人間誰しも希望して、自ら進んで人間として誕生する者ではない。 資産、財産などしっかり確保され、子育て計画をしっかり立てた環境で、夫婦の下で人間として誕生する方もいれば、資産も財産も計画も何もない、ただただ野生動物のように子供を作るような人間もいる。 その時点で大きな格差、生きる格差が生じている。 だからこそ、ベーシックインカムを導入して、資産財産もない貧しい環境で生まれてしまった方には生活保障が必要で、生活面での苦労を無くし、個性を活かせる、伸ばせるなどの教育環境の下子供時代を過ごしていれば、大人になって、雇用形態で働かないにしても、ウロウロする暇があるならきっと得意なこと、個性を活かせることをやって稼ごうと努力していると思う。 子供の頃に無意味な義務教育期間、フワァ~っと過ごした人ほど、自身の生きる上での特技、武器は何もなく、人間関係を築くことが苦手な場合、働くことすらも出来ない状況となる。雇用で労働すること前提の教育しか受けていない為、雇用形態で労働して、人間関係築けないとなれば、仕事は出来ない。 昔の思考では、その方の努力が足りない。 それは絶対に間違い。 親が我が子が社会不適合者になったとしても食っていけるくらいの資産財産があればまったく問題とならなかったわけだしね。 でも、現実、資産財産なくても親になるような人間昔は山ほどいたわけで、そのような環境で生まれてしまった子供達が成長して、大人となり、社会に適用出来なかった方々が今こうして記事などに取り上げられ、路頭に迷っている。 政府の社会づくりの問題、フワァ~っと進めてきたツケが今モロに出てるわよね。 働かなくてもフラフラする元気はあるわよ。 そのような方々の責任としてこれまで押し付けてきたけど、それではもう持たない社会になっている。 現に生活保護申請者も増加しているわけだし、政府はベーシックインカム真面目に考えなさいよって話よね。 |
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