日テレ公表「セクシー田中さん」芦原さんと脚本家間でクレジット表記に関し問題か 


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日テレ公表「セクシー田中さん」芦原さんと脚本家間でクレジット表記に関し問題か 
調査では、作品には芦原さんの意向が取り入れられており、内容に「不満を抱えていたという事実はなかったとみられる」との認識も示した。一方で全10話のうちラスト2話の脚本を芦原さんが急きょ執筆するなどしており、8話までを担った脚本家との間でクレジット表記に関する問題が起こっていた。これが芦原さんも死の直前に記すなどした両者のSNS投稿(のちに削除)などにつながった可能性があると指摘し、契約書の早期締結やSNS利用の指針や留意点の事前共有なども再発防止策として提言された。

記事ではインスタ削除した人間のことを指しているのかわからないのだけど、そのインスタのスクショは出回っているしなかったことには出来ないわよね。

この問題は、今後クリエイターの方々への身の安全を守る為にも徹底して再発防止策を講じるべき。

日本人の多くは気づいていないと思うけど、言葉の暴力ってあるのよね。
日本はこれまで血が流れない暴力は良しとするバカ社会があった。その為、言葉の暴力というものを知らずに生きてる人間、気づいていない人間が多いけど、言葉で人を追い込むことができることを知らない人間があまりにも多すぎる。

芦原さんの傍に強力な理解者と助っ人がいてくれていたらまた違った形で彼女も命を絶たずに済んだのかな。いろいろ考えても遅いけど、無念であり、怒りを覚える。
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