「自己中心的」な子どもに共通する親の子育て


広告

——————————————————
「自己中心的」な子どもに共通する親の子育て…アドラーが説く「甘やかされた子」「憎まれた子」に欠ける共同体感覚
「子どもが言うことを聞かない」「どう子どもに接すればいいかわからない」。そんな子育てに悩む親に知ってほしいのが、心理学三大巨頭の一人・アドラーの言葉だ。子育てにおいて親は何を重視し、何を子どもに伝えるべきなのか。

う~ん。。。そんな真剣に子育てを考えてる親なんているのかな?と思うくらい、自由奔放にしてあげてる感じがする。
一方でとにかく学の歴さえあれば何とかなると思ってるバカな親も未だに存在している。

この国の社会システムや教育システムはフランスからの丸パクリで、日本独自の習性、国民性を考慮した社会システム、教育システムになっていない。

故に他国が学の歴社会で国として発展していても、日本は衰退の一途を辿っていると考える。

当然よね。
世界規模で日本をみたら日本本州の人間が沖縄県を見るようなもの。
小さな小さな国。バカにもされている。

では、その小さな国が大国に対抗するためには、大国と同じような社会システム、教育システムで良いのか、世界をリードする人材を多く日本から輩出しようと考えた場合、明治の馬鹿どもがフランス人から教えてもらった社会システム、教育システムで良いのだろうか?

その答えは現在の日本で証明されている。
がり勉会の世界トップの日本人は一人もいない。
アメリカのなんちゃら大学へ行ったエリートとして、日本で活動するのみ。

海外で活動しているとしても、その辺の中の一人として見られている。

結局日本が世界をリードするのは技だと、私は常にこのブログでは述べている。

技を会得するには、まず子供時代に自身の得意を見つける。その得意で義務教育機関とされる9年間でこれでもかと言うくらいスキルを磨く。
義務教育期間とされる9年間が終わる頃には、十分活躍できる、稼ぐことも出来る状態にする。

日本人が自身の得意を極めた際、とてつもない力を発揮する。
それはスポーツでも芸術、創作活動でもそう、世界を引っ張る力がある。

ところが、がり勉と芸能系に関しては世界を引っ張ることは一生無理。そんな無理な学問で、芸能系で、小さな島国でちやほや評価されるような腐れ社会を進めてきた結果が現在の日本の仕上がり。

これが、明治の人間がフランス人から丸パクリした社会システム、教育システムの総決算よね。

完全に終わってる。

人それぞれ生き方がある。人それぞれ顔も異なる。恋人対象も異なる。さまざまな個性と言うものがある。

明治から続く日本の頭の悪さは、個性への理解が乏しい。
個性を潰すことはあっても、個性と言うものを理解し、伸ばそうとしてこなかった。

その結果が現代の社会で食いっぱぐれ続出時代を作り、犯罪増加社会にも繋がると考える。

前述の通り、日本人の特技は、技なのよ。
技、どのような技が得意なのかは子供時代に探ること。
子供時代に技を磨くこと。
子供時代に将来に繋がる得意のスキルアップを図ること。

これこそ、将来自身の力で生きていく為の教育カリキュラムなのよね。
フランスからパクった日本の教育カリキュラムは、洗脳と無能人間を生み出す為、ロボット人間を生み出す為のもので、その学の世界で成績が良いと価値あることにすることで、反乱を抑えされる。
血の気多いものは社会から淘汰され、薄情ながり勉が評価される時代が昭和から平成、令和の入り口まで続いた。

そして日本はどうなった?
美しい国となりましたか?と、明治の馬鹿どもやこれまでの学歴社会に賛成してる馬鹿どもに問いたいわね。

結局国民の6割以上は生きるに苦しんでいる。
しかし、国民の中には、学の歴でエリート気取って活きってるバカもいるけど、逆に学の歴がなくとも、技がある人、例えばSNSで人気が出て、億り人となった人もいるでしょ。投資の世界でもそうだし、スポーツや芸術、創作活動を通じて人生を開花させ、幸せな日々を送ってる方もいる。

人はそれぞれだと話したけど、学が得意な人間は、とことん額を極めたら良い。学者になって生きていけば良い。
しかし、全国国民が学が得意なわけでない。にも関わらず、学の歴、成績を基準に人間評価した、他国の真似事で社会システムを構築してきた明治からのバカな連中のおかげで人生を無駄にいきる国民が多くいると言うこと。

それを実感したのはパンデミックの頃よね。
中流世帯は、低所得者層に落ちた人多くいたもの。

私のようにドブから人生スタートした人間は何があっても上がるのみ。その他はなく、パンデミックでもなんてことない。逆にパンデミック以降収入増えてるわよ。

年々安定的な日々となっていることを肌で感じる。

世間は逆よね。
そりゃそうよ。明治から散々右向け右。
学の歴があって、良い大学に行けば、大企業に就職出来て、最高の人生を送れる。それが優良な国民スタイルだ!と、昔のバカ役人連中が線路を敷いて、その上を走っていた。

それがパンデミック辺りまで続いていたのだから。
線路が破壊され、走る場所がなくなり、求められることも無くなった方々は地に落ちるしかないわよね。

その際に、自身に得意がある方、資格取得者ならその資格の取得をどのように進め実現したか、SNSで公開し、称賛を浴び、広告料で稼いでいる。
スポーツ選手などもパンデミック以降、世界で活躍し、称賛される方がとても多くなっている。芸術の世界でもそう。海外で活躍されてる方々多くいらっしゃる。また日本のアニメや漫画は世界のトップを走っていると思うのだけど、作家さん方も凄い人は世界にファンがいるような状態。

得意を極め、世界をリードする力を持った日本人は多くいるのよ。

そのようなことから、子育ての見直しが必要だと思う。
子供の好きなこと、得意なことを探し、その得意を伸ばし続けられる環境づくりが親の役割。

ほったらかし、放任は絶対に良くない。
また、得意を磨くと同時に行うことは、道徳力を付けること。
道徳を学ぶことが何より大事。

共通する得意で切磋琢磨する仲間のそんざいが必ず出来ると思う。そこで共同体感覚を学んだら良い。

同じ得意を極めようと努力する仲間たち。
その中にはとても気が合う人間もいれば、嫌いな人間も発生する。
みんながみんな仲良くなんかできない。
好きな人、嫌い人との関わりも、得意を通じて人間関係を学ぶことは可能。

対人関係を多く経験することはとても大切。
成人者となり、社会秩序を乱さず、人間関係を良好に進めることが出来るようになるには、子供時代で徹底して道徳を学ぶこと。

計算やら暗記やらはがり勉がやれば良い。
計算や暗記が得意ならそれを伸ばして学者にでもなれば良い。

みんながみんながり勉気質ではない。
子供にもそれぞれに得意がある。
得意が無い子も当然いるのだけど、何かしら集中できることがあると思う。

それを伸ばして行くべき。
ゲームを何時間もやる集中力、依存的な部分があるなら、依存を無理やり矯正しようとせず、ゲームを極めさせプロを目指しても良い。

子供が将来楽しんで生きていくこと。同時に稼ぎもしっかりあることが親にとって最も求めることであるなら、まずは子供の得意を探し、得意を将来の稼ぎに繋げられるように得意を伸ばせる環境づくりに力を入れるべき。

甘やかす子育てとかそんな暇はない。
子供の時代。
無知な時期、成長の時期だからこそ、将来に繋がる為に必要なことに着手するべき。

そうすることで、パンデミック後などで社会システム、評価基準がガラッと変わり、国民の多くの生き方に変化あった際にも対応出来る、生きていける実力者として存在していられるのよね。

右向け右ではいの二つ返事で良かった時代はとっくに終わった。
と言うより、そのようなロボットのような生き方では、人生の幸せはこない。洗脳されて幸せと錯覚する人間はいたとしても、誰かが決めた生き方をすることで幸は訪れない。

これからの子供達には自身の得意で自身の実力で楽しい人生を送れるように、稼げるように、得意を磨き、人間関係を学んでいってほしいなと強く思う。

親はその為のサポーター。
子供達の得意を伸ばす環境づくり、サポート環境をしっかり固めるべきよね。
——————————————————
広告