「リンゴ病」(頬が赤くなる感染症)患者数が過去最多 東京都 3週連続警報基準 感染すると発熱やせき 頬・腕に赤い発疹 「伝染性紅斑」
頬が赤くなる感染症、いわゆる「リンゴ病」の患者数が東京都で過去最多となりました。
「伝染性紅斑」と呼ばれる、いわゆる「リンゴ病」は、感染すると発熱やせきのほか、頬や腕に赤い発疹ができるのが特徴で、妊婦が感染すると、胎児の異常や流産が起きることがあります。
「リンゴ病」はアルコール消毒が効きにくいとのこと。
石鹸でしっかり手洗い、マスクを着用するなどすることが望ましいそうです。
コロナが収束して、マスクをしない方も増えましたが、今もマスク着用は感染症の防止には役立つと言うことですね。気を付けましょう。
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