オンラインカジノ経験者の約4割が“違法と知らず”


オンラインカジノ経験者の約4割が“違法と知らず”「パチンコや公営競技などあるから」 国内で約337万人・賭け額は約1兆2423億円と推計 警察庁
オンラインカジノサイトで賭博をして摘発される人が相次ぐなか、経験者の約4割が違法と知らずに利用していたことが警察庁の実態調査でわかりました。

オンラインカジノ利用者が多いと言うことにについては、パチンコや公営ギャンブルと呼ばれるものがあり、矛盾が発生していることも原因の一つだと思います。利権絡みのことを優先するのではなく、矛盾なく、法規制することが大切であり、オンラインカジノを禁止するならパチンコや公営遊戯と称したギャンブルも無くすべきだと思います。

今のままではとてもじゃないですが、違法者は増加していくだけなのかなと感じます。

お金があれば何とかなるような社会であり、多くの人たちが一山当てたいと思っていると思います。しかし、多くの人たちは何かしら特殊能力があるわけでもなく、それでも一獲千金を夢見てしまうと思います。
そうなると、株や投資に走る方もいますが、ギャンブルへ向かう方も多いのではないでしょうか。

そもそも論ですが、資本主義社会の見直しの時期、マネー主義の考え、生活から抜け出さなくてはならない時期に入ってきていると感じます。

パチンコや公営ギャンブルが存在する間は、オンラインカジノ問題については、雲を掴むような問題だと感じます。
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