機密費「汚職の温床」実感 小川氏が証言 領収書不要 運用見直し進言


広告

——————————————————
機密費「汚職の温床」実感 野中氏から150万円受領の小川氏が証言 領収書不要 運用見直し進言
国が使途を公表していない内閣官房報償費(機密費)を受け取ったと公言している研究者がいる。軍事アナリストで静岡県立大特任教授の小川和久氏(78)=横浜市。小渕内閣で官房長官だった野中広務氏(2018年死去)の下で沖縄の米軍基地対策に当たっていた際に150万円を受領したが、領収書は不要で精算もなく「犯罪や汚職の温床になり得る」と実感したという。運用の見直しが必要としている。

お金主義腐れ社会の象徴の出来事だなと思う。
お金があれば、人道からは外れたことでも強者となり、様々なことを実現できる形が作られる。

一部の優秀な人は、本当にお金で動かない人もいる。
しかし、大したことない人間はお金で動き、お金によって、人の心を失ってしまうことにもある。

これまでのボンクラ政治家連中はそうよね。
お金の為、お金を手にして自分らの立場や地位、名誉の為の政治。

お金で物言わせてきた社会システム。
明らかにこの上司はおかしい。この企業はおかしいと思ってもお金がないといきていけない腐れ社会システムにより、家族がいる方々は自身の素直な気持ちに蓋をして、おかしいと感じる上司や企業に従わなければならなかった。

バカ時代が長く続いたおかげで、日本は見事に衰退した。
間違ってることはおかしいと言えなかったくそ時代。
お金がないと生きていけないため、多くの国民は我慢していた。

さすがに近年は日本人もキレて、お金がないならないで良いと考え自らの思いを発言することが多くなった。

その為、各業界では人員不足が深刻化。
自分が違うと思う生き方はしないという人が増えた為、どんなに賃金を上げても人員不足が解消されることはない。

そうなると政治家連中は何をどうしたら良いのかわからないと思う。
お金で動く人間ばかりが政治家には多く存在してるわけでしょうし、だからこそ、お金を積んで集まらない人たちをどうやって集めたら良いのかもわからず、各業界は人員不足が深刻化。
移民法を緩和させ、外国人頼りの人員不足解消を考えてるようだけど、日本の治安が悪くなるだけで、人員不足解消とまではいかないでしょうね。

お金主義社会の限界がついにやってきました。

そもそもお金なんかなくたって人間社会は進化出来るわけで、ではなぜ、お金と言うものの価値を高め、お金主義社会が誕生したのか。

一部のボンクラ連中の地位と名誉を保つために格差をつけなければならなかった。そこでお金と言うツールの価値を高め、お金で社会を動かすようにして、経済格差を生み、自分らだけ優位に立とうと超、長期計画で全世界を牛耳る為の手段として、お金主義社会の確立。

世界最強とされたアメリカでさえ、その一部の中央連中の手中に収まっている。

ダサいわよね。アメリカくらいの強力な国なら世界の中央に立ち向かって行けば良いのにね。

それをやろうとしてるのがトランプさん、あとケネディさんもそうよね。ジョンのような政治家だし中央に喧嘩しかけていくと思う。

バイジイの民主党は世界の中央に右に倣えなので、今後はトップを張ってほしくないかな。世界が正常にならない。これまでの繰り返しになってしまうしね。

話が大きくそれてしまったけど、お金が物言う腐れ社会では、お金にまつわるずる賢い政治、汚い政治は横行するわよ。当然のこと。

お金でなんだってなるのだから。
逆にお金に価値が無くなった場合、永田町のボンクラ連中はどのような政治をするのかしらね?お金大好き連中、自分大好き連中はさっさと政治屋を辞めるのかしらね?

いずれにしても、お金主義社会は限界にきているので、さっさと生きるに困らない世界基準、人間社会をはじめてほしいかなと思う。
——————————————————
広告