自分は不倫相手との子托卵妻托卵妻から生まれた当事者の苦悩

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自分は不倫相手との子だった…“托卵妻”から生まれた当事者の苦悩血液型検査で発覚「いきなり重たい十字架を背負わされた」海外では25人に1人の統計も
「托卵妻」という言葉がある。SNSを中心に目立ち始めたもので、主に既婚女性が夫とは別の男性と関係を持ったことで妊娠、出産したケースを指す。カッコウなどの鳥類が、他の鳥の巣に卵を生み付け、親鳥に雛を育てさせる「托卵」からきており「他の男性との子どもであることを隠し夫に育てさせる」という現象が人間にも起きている。

血液型検査で托卵妻から生まれたと知る人もいるらしく、海外では25人に１人とのこと。

これをどう受け取るかは本人次第であり、苦しんでる方はいらっしゃることは気の毒でならない。

親も所詮ただの人間で、感情で動いたり、都合よく解釈したり、子供に押し付けたりするろくなも生き物でない場合もある。

資本主義、お金主義と言う格差当然の社会で、とにかくお金が手に入る形さえ作れば良いとされる傾向が昨今ではとても強くなってきているのだけど、

お金主義社会の問題点は、人情が薄れる、特に日本人は人情こそ世界に誇れる精神でもあったにも関わらず、資本主義に乗っかっちゃったが為に、日本人が日本の情緒、人情を時代が進むにつれて忘れていってる事態。

その最中、親をやる人間の子供へ対する人情、愛情の部分が欠落してる部分も当然ながら増えていることが現状。

自分の子供よりもスマホを見る親が当然の時代。
そんな時代に父親が異なると言うことも当然にあるわよね。
これは昔からあったと思う。

腹違いの兄弟、姉妹など、一昔前も結構いたしね。

ただ、この記事の方は不倫相手との間で生まれたことでの苦悩。
自分がこの世に誕生した経緯に対して、どう感じるか、本人次第だけど、個人的には親も環境も選べないわけで、そのようなことで苦しむよりも、今の自分を大切にし、自分で自分を守り、楽しく生きてほしいなと思う。

親が選べたらろくでもない親や環境を選ばなくて済むのだけど、選べないし、ろくでもない親や環境で生まれた場合に国が助けてくれるわけでもない。

格差当然の社会でいきなり人間として始めさせられ、ある年齢にきたら成人なのだから自分で責任をもって生きていけだって。
腐ってる。

希望もしないような腐った人間社会にいきなり放り込まれて、ある年数が経過したら自分の責任で生きていけって。。。。

誰もが同じくらいの苦しみを抱えている。とは限らない。
苦しまずにずっとラッキーで生きてる人も中に入る。

ただ、記事のように、十字架を背負わされた状態から人生がスタートする人もいる。

本人にしかわからない苦しみがあり、その中で、資本主義社会で人間として生きていかなくてはならない。相当大変な人生を歩まれていると感じる。

幸福度がとても低い国で、出生の経緯以外にも他人と接して相性問わず、関わりを持っていかなくてはいけない社会システム。苦しみに耐えながら、とても辛い日々を過ごしている人は多くいるでしょうね。

このような問題は解決策はないと思う。
親のモラルの問題でしょ。モラルなんてないのだから子供のことを考えて行動するなんて無理よね。欲求と感情で都合よく解釈して行動するでしょうしね。

やれることはベーシックインカムで生きるに困らない形を作ってあげることくらいじゃないの？トラウマや何かしら十字架を背負ってる人は他人と接することも嫌になると思うし、でも、資本主義社会ではお金を稼がなくては生きていけないような仕組み。労働するにしても他人と接することも多くある為、ストレスとなる。

向き不向き問わず、嫌でも他人と接しないとお金を稼げない人もいて、そのような環境だと、生まれながらの十字架と共に生きてるだけでストレスが蓄積されて活き、後に人格破壊が起こり、その後どうなるか怖いわよね。

そうならない為にも、政府はベーシックインカムを導入し、せめて生きるを保障された社会システムを構築するべき。親や環境が選べずストレス抱える人たちを救ってあげることが出来るのかなと感じる。

ただ。。。今の政権では何も実現できないし、何の意味もないから無理だけどね。

人の人生っていろいろね。
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