広告
広告
 |
——————————————————
大谷翔平に地元紙が水原元通訳の違法賭博疑惑説明求める「大人になれ」「沈黙は憶測を招く」
この件に関しては複雑すぎてあまり話せはしないのだけど、そもそもが水原氏のギャンブルと、水原氏の発言のみで世論は動いてる感じがする。
大谷翔平さん側の主張は一つ。窃盗の被害に遭ったとのみ発表している。
つまり、世界のメディアやファンの間で、水原氏の発言一つが憶測を呼んでいる形。
彼が言った大谷さんが自らログインして借金の返済金を送金した。
これが一番の憶測を呼ぶことになる水原氏のコメント。
ドジャースも危機管理能力が低いわよね。
勝手にギャンブル依存の人間に話させることなかったのにね。
この一言があったことで、大きな波紋を呼んでいる。
では、なぜ世間はギャンブル依存の水原氏の言葉を鵜呑みにしてしまっているのか、これまでの彼らの関係性を考慮したら自然とそうなると言うもの。
結果、大谷選手までMLBの調査が入ることとなった。
現段階では、アメリカの国税庁のような組織とMLBが調査をしている。
う～ん。。。。大変な事態となってるわね。
ただ、最終的に大谷翔平さんは潔白が証明されると思うけど、口座送金が大谷さんなのか、水原さんが行ったことなのか、そこが世間の関心所。
大谷さんはエンゼルス時代の６年間、私生活から何から何まで水原さんに面倒を見てもらっていた。買い物、何かしらの私生活での要求はすべて水原さんが受けて対応。そこで支払いが発生するような案件もあったと思う。
その際、イチイチその都度清算作業していてはめんどくさい。
実際私も部下に当たるものにデビットカード付帯のキャッシュカード一枚持たせている。額は控えるけど、日頃必要な経費などは事前に口座に入金してあるキャッシュカードよね。
私ごときでも面倒と感じる清算をイチイチ大谷さんと水原さんの間柄で行っていたのかな？と言う疑問も湧いている。
水原さんは、大谷さん名義の口座で、経費に使用できる、寄付や支払いなど自由に出来る口座を一つ持たされていた可能性もあるわよね？
あの兜も水原さんが業者を探して支払い手続き、郵送手続きをしたのでしょ？それをその都度大谷さんに清算してる暇はないでしょ？二刀流で忙しい大谷さんはそっちでやって事後報告でいいからなんて話にもなりかねないでしょ？
そのようなことから、水原さんが、大谷さんの口座を持っていた。また、多額のお金がその口座には入っていた、それを水原さんが流用したと言う筋書きも可能性としてはあると言うことよね。
水原さんが海外メディアに話した内容が事実なのか、前述した水原さんが大谷さんの口座からお金を流用したのか、どちらかだと思う。
大谷さん自らギャンブルを行っていたなどの事実はないと思う。
大谷さんは自身の二刀流に賭けることはあってもギャンブルなど他力に頼るようなことはないと思う。
他力に任せられる彼なら、昨年、早い段階でシーズンは離脱し、休養して、右肘の手術をしていると思う。
しかし、実際には怪我をして、試合を休んでいけても手術をしなかった。プレーオフへの可能性がある限り、いつでも現場復帰出来るように安静にして時を待っていた。結果エンゼルスはプレーオフへ行けないと言うことが決定して、２回目の右肘手術を行った。
このように、自分で何とかしようとする性格がプレーでも出てる人が、ギャンブルなどの他力に頼るような行為はないのではないかなと感じている。
そもそもギャンブルって人に頼ることが出来る人間がやることであり、水原さんは出来ても大谷さんは性格的に受け付けないと思う。
私自身、ギャンブルはしないが、資産運用はしている。
経済評論家やアナリストなどさまざな意見が飛び交っているのだけど、数ミリも信用していない。何言ってるの？としか思っていない。
経済評論家やアナリストの言う通りに動くのであれば、その人らは世界一のお金持ちになっているはず。しかしそうではない。ただの日本で活動する経済評論家やアナリストと言うだけで、天気予報士と何も変わらない存在。
予測が外れても、こうなりましたねぇ～で済ませる程度の存在。当てにできるわけがない。
そのようなことから、他人の助言なども推測なども当てにしない。絶対儲かる広告なんか腐れ広告として目にも止まらないわよ。
このように、他力に頼らない人と言うのはこの世にはいる。
そして大谷さんは世界一野球選手であり、多くの人の協力はあっても多くの人の力を利用して世界一の野球選手となったわけではない。
あくまで実力で勝ち取っていった世界一の選手。
そんな頂点に上り詰めた方がギャンブルをしていたとは到底考えられないかな？と。
ギャンブル依存の水原氏の発言。
大谷さんが自ら自身のPCからログインして、水原氏の借金の返済を行った件が、仮に本当だとしたら、その際、水原さんは「違法賭博での借金」であることを大谷さんには告げていないと思う。つまり大谷さんへ説明不十分で、大谷さんは送金作業をしたしないに関わらず、事実を告げられていない状況が発生することになる。
そのようなことを考えても、大谷さんが罪に問われることは一つもない。
海外メディアではピートローズの再来なんて謳ってる記事もある。
ピートローズ？安打記録が持っていたイチローさんの記録更新の際に日本の野球を小ばかにした人間であることは知っているけど、その人と大谷さんを一緒にすることはナンセンス。
ピートローズは自身の監督を務めている際に、自身のチームが勝つと賭博を試みた。
大谷さんがそのような賭け事するわけがない。あり得ない。
今回の件、大谷翔平選手の元通訳、水原氏のギャンブル問題、ギャンブル依存と言うだけでは片付かないような気配もある。
エンゼルス時代、大谷さんの同僚として戦った、またWBCでイタリア代表としても活躍したフレッチャー選手がどうも水原さんと関わりのあるブックメーカーと関係があるとのことで、もしかしたら大谷さんと言うより、メジャーリーグ全体で大スキャンダルに発展するような気がする。
水原さんは２０２１年に捜査当局がマークしていたブックメーカーと知り合ったようだけど、その際、フレッチャー選手と共に行動していたのかしらね？
ブックメーカーにたまたま水原さんが単独で知り合ったのか、そこにフレッチャー選手の仲介があったのかでまた事の展開は変わっていくと思う。
フレッチャーが選手が仲介してブックメーカーを水原さんに紹介したとなれば、違法なブックメーカーをフレッチャー選手は水原さんに紹介したことにもなり、フレッチャー選手の立場もかなりマズイことになる。
その辺のことも含めて、今後、この事件には目が離せないかなと言う感じ。
いずれにしても、大谷翔平さんに関して無事に事が終わることを願うばかり。
そして、海外メディアが強く求める大谷さんからの説明。
これは、弁護士を通じて、行った方が良いと思う。
無言のままではメディアは憶測で話を進めて、話が大きくなる。
大谷さん本人が会見を開く必要はないのだけど、担当弁護士がどのような立場で今現在このような状況で、今後はこのような展開となると説明があれば、少しは炎上も収まるかなと。
無言では良くない。
中には大谷さん自ら説明しろと言うメディアもありますが、大谷さんは税金で食べるわけではないので、その必要は全くない。
ギャンブルの主犯ではなく、大谷さんはあくまで被害者。被害を主張して現在がある。
事の説明は弁護士が行い、大谷さんは次のエンゼルス戦でのオープン戦があると思うので、そこに向けて調整していれば良いと思う。
水原氏のことは知ったこっちゃないけど、大谷翔平さんが一日も早くモヤモヤが解けて、あの以前のような野球少年のような楽しく野球をする姿を見せてほしいなと思います。
——————————————————
広告
