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「襲われるかも…」女性候補が怯えたデマ、震えるほど怖かった有権者の妄信 SNS×選挙に抱く危機感
先月の東京都議会議員選挙で、「攻撃を受けるかもしれない」と不安を抱える候補者がいた。選挙期間中にSNSにデマを拡散され、街頭演説中にはデマを信じた人から「人身売買をしている」などと暴言を受け続けた。
選挙活動に欠かせないものとなったSNS。参議院選挙でもSNSには様々な情報が広がり続けている。候補者と有権者の距離を縮める役割もあるが、その一方で飛び交う情報の質が課題となっている。
（テレビ朝日報道局 笠井理沙）
とにかくこの国は戦後洗脳教育で多くの国民が新しい者には潰しにかかる習性が根付いている。
これは選挙法を改正し、妨害行為は厳しい罰を設ける必要があると考える。
多くの聴衆は候補者の政策や主張を聴くために演説の場に足を運ぶわけで、それを妨害行為をするような人間たちは暴力を振るわないにしても、妨害と言う暴力を振るっているとみなし、厳しい対応が必要だと思う。
そうじゃないと今回の選挙の様に、若い政党が台頭してきたとき、出てきた芽を摘むということが永久に続けられると感じる。
日本が成長しないようにそのような習慣を根付かせた可能性があるのだけど、もうそろそろ全国民、目覚めて、そのようなことを行わないことが大切。
アメリカでも妨害工作を組織的に行われることもあるから日本だけがうまくいくわけはないと思うけど、大切な選挙期間中に、妨害行為は厳しい対応をして、候補者が安心して選挙活動できる環境を整える必要はあると思う。
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