お金のプロ直伝「投資初心者が今すぐすべき”暗黒の5年”への準備」


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そろそろ株価が下がる可能性が高い…お金のプロ直伝「投資初心者が今すぐすべき”暗黒の5年”への準備」
新NISAで投資を始めたばかりの人は今後何に注意すればいいか。経済アナリストの森永康平さんは「投資は気になったら負け、負けたときにやめたら負け、そして人の意見に左右されてはいけない。この3つを頭に焼き付けてほしい」という――。

投資で勝てる人と言うのは、敷かれたレールの上を走らない人。
敷かれたレールを否定する人。

敷かれたレール歩むことが頭が良いと本気で思ってる人間や政府がつくった社会システムに違和感を覚えない人などは投資では勝つことは難しいと思う。

1+1=の問題で、さまざな答えが日々出る、日々答えが変わるのが投資であり、それを理解し、受け入れられる、そして利益を増やせる人は、一握り。

ここで大きく話を逸れる。

パンデミックまで日本と言う離れ小島の国民の多くは、世界を獲れるわけでもないのに明治のバカ連中がフランスからパクった「学の歴社会」を構築し始めて、日本ではパンデミックまで学の歴=頭の良さ、人間の価値と判断されてきた。

パンデミック以降、その学の歴社会と言うものが本当に正しかったのか?意味ある?と言う空気が社会に流れ、少しずつ日本でも気づき始めた人が多くなった。

おそらくパンデミック後の社会で学の歴はあっても中間層から低所得者層へ転落した方も多くいたと思う。
敷かれたレールの上しか走ってこなかった人ほど、パンデミックでは引き摺り下ろされたと思う。

学の歴で、明治の連中が「良い大学」と位置付けた大学を卒業した人は価値あると人としたけど、実際その人達が本当に価値があり、人生をまともに歩んでいけたのか、データすら示さず、世界でどれだけ活躍し、どれだけの人間が世界トップになったのかデータすらない。幸せに人生を送ったのかどうかのデータもない。貧乏家庭では不良が生まれる、育つというデータはちょいちょい見るけど。その逆は見たことがない。がり勉人生、学の歴を追いかけた先に人生の幸が一体いくつあるのか?

最近ちょこちょこがり勉の名前を見るけど、世界のがり勉ランキングでは日本人を探すことが大変なくらい日本人がいない。
スーパーサブ的な存在はいるけどね、その業界のトップに立つがり勉を見たことがない。

その程度のもの。日本には自称エリートがとてもたくさんいる。
しかし、世界で活躍する、世界でトップを獲るがり勉エリートは探すことが大変。どこにるの?

日本が世界を獲れるのは、私はずっと言い続けているけど、技なのよ。

日本が、日本人が世界でトップに立てるのは、「技」
技術なのよね。

スポーツでも何でも体現するもの日本人はすごいでしょ?各業界で世界でトップの座につく選手出てくるでしょ。日本人は技がすごいだもの。

デスク上で頭の中だけで考えたことを披露し、世界のトップに立てるという日本人は存在しない。出来ない。構造的に。無理なの。
がり勉部門とエンタメ部門では世界で活躍はあってもトップをとることは不可能なの。

スポーツや芸術などは独創性を物理的に体現できる。
がり勉部門やエンタメ部門では、物理的に体現できても、世界のがり勉やエンターテイメントは再現できちゃうわけ。だから一生この離れ小島から世界を獲るがり勉やエンターテイナーは出てこないの。そういう構図なの。
そのくらいわかれよ。

だからこそ、日本、日本人が幼い頃から徹底しないといけないのは、フランスのマネしてなんちゃってがり勉、なんちゃって学の歴社会を進めるのではなく、子供たち、各生徒たちの得意を見つけてあげる、そしてその得意を将来の稼ぎに繋げるスキルアップ。

それを9年間行う。学が得意なら学を極めるべく難しい問題ばかり9年間解いておいたら良い。ひたすら9年間それで良い。

プログラミングの得意な子にはとことんプログラミングを9年間学ばせたら良い。

絵が描くことが得意ならひたすら絵を描かせて、音楽関連が得意なら音楽を磨いたら良い。

スポーツが得意ならスポーツについて徹底して9年間学んだら良い。

救急隊や医者、看護師など、医療に興味があるなら、子供の頃から、職業体験なども豊富に行い、医療従事者に必要なスキル、医療従事者に繋がる学びと技術習得を子供の頃から行うべき。

投資体験をさせて、得意な子は投資について必要なことを9年間かけてデモトレードを行いながら、実際の経済、世界情勢、日本社会など、実際の社会が動く中で投資を学んだら良い。

このように、日本人が世界でトップで活躍するには、子供の頃からそれぞれ持ってる得意を見つけてあげて、その得意を伸ばしていくことが望ましいと考える。

子供たちのそれぞれの得意を磨きながら、人間に必要な社会で生きていくための道徳、人情、気遣い、配慮など、得意のスキルアップと並行して基礎を学ばせることで十分。

これまでの文部科学省の腐れがり勉が考えた教育カリキュラムでは、一部の子供達にしか意味がない。
ほとんどの子供たちにとって無意味な9年間となる。

これではとてもじゃないけど、日本はいずれ沈没する。
ただでさえ少子化となり、日本人が世界で活躍する可能性が少なくなっていくことは推測できる。

子供たちの得意を大切にし、子供たちの未来を輝かせる教育方針が今必要なのよね。

とまぁ、本題と大きく逸れたけど、何が言いたいのかと言うこと、投資で勝つには、敷かれたレールの上を歩んできた人間は無理と言うこと。これが価値があるのだよ。と、明治の人間達決めて、それを信じて生きてるような人間ではとてもじゃないけど、投資で莫大な資産をつくることは無理。
パパママ、またはじいじばあばが稼いでくれた大金があれば、ある程度のトレードが出来れば大きく稼ぐことは可能でしょうけど、頼れる財産などもなく、貧乏からトレードで成りあがっていくことは難しいでしょうね。

敷かれたレールの上を走ることに抵抗ない人間が一代でトレーダーとして人生成り上がることは不可能。

人よりも大きく儲けるためには人と異なる思考で人と異なるトレードを試みていき、利益を増やしていく形を探し出すしかない。

投資で生計を立てる、納得いく利益を出すには、誰かが決めた価値観やレールの上に乗っかって成立する、達成できる。と言うことではない。

バフェットさんの本を読んでバフェットさんのように勝ち続けれる人がいないように、誰かの物まねしたところで、利益が増えるという確定がないことが投資であり、そこで利益を出し生きていくにはどうしたら良いのか、宝探しのようなもの。

投資とは、誰かが決めたレールの上では勝てず、スポーツのように不規則なことに日々対応し、日々結果を出すことが求められるものなのよね。

助言は参考まで。結局自身で市場を把握し、自身で先のことを考え、自身で決断していくことの繰り返し。それが投資であり、それを難しい、面倒だと感じる人は投資は止めた方が良い。信託でも利用してやったら良いと思う。

これから何度も経済危機は訪れる。経済危機はないということはないと、覚えておいて、危機的状況な時、自分はどうするのか、常に備えておくこと。

実生活にも似てる部分はあるけど、投資では備えが大切と言うことだと思う。

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