「トランプ郡」はワシントンとNYが大嫌い


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支持9割!「トランプ郡」はワシントンとNYが大嫌い 日本人と似ている?根底にある住民の思いとは…
11月の米大統領選でトランプ前大統領が共和党候補になることが確実となった。支持層には「熱狂的で陰謀論を妄信している」とのイメージがつきまとう。
南部テキサス州ロバーツ郡
住民が口にしたのは、「既得権益層」と見なす首都ワシントンやニューヨークへの強い嫌悪と怒りだ。それは自民党派閥裏金事件で揺れる日本の有権者にも似た思いだった。

既得権益層を嫌うのはアメリカも日本も同じよね。

そもそもお金と言うものがなぜ存在するのか、まったく意味がわからなかった。
このお金によって、経済格差が生まれ、犯罪を生み、笑顔の人間と、苦しむ人間に分けられてしまう。

なぜお金と言うものがこれほど、人間社会で価値があるものとなってしまったのか。

ある一部の連中が凡人らと格差をつけて、優位に人生を歩んでいくため。

ピラミッドの頂点に裕福な人間たちが存在し、そこから下へ向かって地獄となる。

日本の小さな島国でも起こっていることが世界クラスでも当然ながらピラミッドは存在すると言うわけよね。

アメリカではピラミッドの頂点がワシントンやニューヨークと言うことになるのでしょうけどね。

いずれにしても、人間社会と言うのはお金の在り方を改めないことには、いつまでも幸と不幸の人々が交差することになる。

みんなが幸せになることは既得権益層には面白くないようだけど、時代は平等な幸を求めている。

一部の人間たちだけが良い思いをするような人間社会では生きたくないと思う人たちも増えている。

だからこそ、アメリカでは再びトランプ旋風が巻き起こっているわけでしょ。
おそらくトランプさんが大統領となれば、世界の形、人間社会など、大きく変わることになると思う。

11月、どうなるか、楽しみね。
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