金融庁の右肩上がりの新NISAグラフは無責任


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金融庁の右肩上がりの新NISAグラフは無責任…投資で痛い目に遭ってきた荻原博子が心配する3つの落とし穴
確実にお金が増えるかのようにPRされ、まるで定期預金のような感覚で勧められる新NISA。経済ジャーナリストの荻原博子さんは「金融庁のリーフレットに掲載されたシミュレーションのグラフは右肩上がり。実際には、不況や金融危機で投資した金額が目減りすることもありえるのに無責任ではないか」という――。

投資は自己責任で無理やり新NISAを利用する必要はないわけで、嫌だな、わからないなと思うならやらないと言う選択肢はある。

人生と同様、投資は選択の連続であり、それが苦手で、人に任せることも嫌な場合、投資と言う選択は人生から外すべき。

自身で資産運用は苦手だけど、任せることが出来る方は信託を利用したら良い。

日本と言う場所で生まれてしまい、投資について最近やっと多くの国民が関心を持ち始めた状況で、無理に投資を始めてせっかくの資産を失うようなことがないように気を付けてほしい。

結局、お金主義社会では少しでもお金を持っている方が有利。
だから投資する人がいたり、ギャンブルで一発当てようと依存する人がいたり、SNSでどうにか目立とうと犯罪まがいのことをするような人がいたりするのだけど、結局何が目的かってお金がほしいのよね。

このお金主義社会の形そのものが腐ってるとしか思わないのだけど、現状、お金さえあれば何とかなるクソ世の中。

お金を多く得るための手段として、投資と言う手段を選ぶ方も多いと思うけど、何事にも向き不向きがあるから、無理に出来ないことをやろうとしてもお金は減る一方なので、投資を始める際には、続けるには、十分に検討してほしいと思う。

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