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昭和に愛された「屋上遊園地」はなぜ消えた？ 少子化だけではない理由
屋上遊園地が最盛期を迎えたのは1970年代とされています。当時と比較すると、現在では遊園地（テーマパーク）としては東京ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）など大型の施設が人気を博しています。また、イベント会場としては東京ビッグサイトや幕張メッセをはじめとする、天候に左右されず屋内でイベント開催ができる施設が整っています。もはや、屋上遊園地がかつての栄光を取り戻す日は来ないのでしょう。
昔とは異なり、楽しめる場所、遊園地が多く存在する為、屋上遊園地は存在価値と言うものは無くなってきているわよね。
ただ、イオンモールなど、一部の場所では小さな遊園地が幼児達には楽しみの場所でもあるわけだし、屋上遊園地ではないけど、これからも小さな遊園地の存在は必要かなとは思う。
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