息子はギャンブル依存症 母の苦悩 親の言葉届かず


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息子はギャンブル依存症 母の苦悩 親の言葉届かず「深く怖い病気」 借金約1000万円肩代わり 回復前に逮捕され3年会えず 医師「非難せず早めの相談・受診を」 
県立こころの医療センター駒ケ根・犬塚伸副院長:
「ギャンブル問題で困っている方が身近にいたら、あるいはご本人がそういう場合は、決して恥ずかしがらず、たまたまなってしまった病気なんだということで、周りの人は決して非難することなく、淡々とですね、医療機関なり相談機関にご相談いただければというふうに思います」

お医者さんはそういうけど、お金が主義の社会でお金欲しさにギャンブルするわけで、ギャンブルの依存を矯正しようとするより、お金主義社会を何とかしないとギャンブル依存、矯正、またギャンブル依存といたちごっこだと思う。

医者は病気だと言うけど、お金が欲しい、多く儲けたいと言う気持ちは人間として当然のことで、ギャンブルに依存すると言うことはそれだけお金が欲しいと言うことの表れで、普通の人間の欲だと思うけど?

暴言や暴力のように相手を直接傷つけることがない欲であるため、矯正することもなかなか難しいでしょ?

大麻のように違法でもない、法律で合法のギャンブルが存在すること自体大きな矛盾が発生している社会システム。

矛盾が発生すると言うことは、一部の誰かが良い思いをしてるのよね。誰かの一部の幸せを継続したいがために矛盾って発生するのよ。

ギャンブルを合法にして幸が舞い込む人は誰なのか?
ギャンブルが合法な社会を許して良いのか?

ギャンブル依存者の治療よりも社会システムの治療が急務だと思う。
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