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投機筋に大ダメージ!?…先週発生した〈メキシコペソ大暴落〉が「米ドル=円」に与える影響【為替のプロが考察】
週明け直後の「メキシコペソ・ショック」の影響
メキシコの選挙で、左派の大統領誕生が決まったことに加え、左派の与党が予想以上の大勝となったことから、憲法改正などが現実味を持ったことへの懸念として、メキシコペソは、対円で火曜日までの2営業日で、最大8%以上の暴落
今回、ヘッジファンドが対米ドルで、大きく買いポジションをとっていたメキシコペソが暴落したわけですから、かなりの損失が発生した懸念がありそうです。この結果、ヘッジファンドがポジション全体の見直しに動いた結果として、米ドル買い・円売りに大きく傾斜したポジションの「圧縮」をもたらした可能性も考えられる
ペソの影響でポジション圧縮は考えられますね。
ただ、人気のペソはいずれまた戻してくるでしょうし一時的なものだと思います。個人的にはもう少し下がりまくってから仕切り直しで良いのかなとかんじますが。
いずれにしても、現在は難しい局面ではありますね。
ドルに関しては11月の大統領選までは150円台キープのシナリオで行くのではないかなと感じていますが。。。材料があればもうハーゲン財務の連中は邪魔はしてこないでしょうから160円を再び目指せますが、それほどない期待出来る材料はないのですよね。。。
今は歯痒いですが、静観が良いのかなと思います。
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