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約37年半ぶり円安水準 為替介入に警戒感
26日夜、財務省の神田財務官は、足元の円相場の動きが「急激である」との認識を示しました。市場には、政府・日銀による為替介入への警戒感があるほか、週末に発表されるアメリカの物価に関する指標に注目が集まっています。
日銀の人間が急激の認識があろうがなんだろうが、ベースはアメリカさん。権限はアメリカさんなので、どうでも良いです。
今回は4月と5月に大規模介入をしてしまったので、ジワリジワリと少しずつ下げてくるのかなと感じています。また、指標で少し下げたりするのかなとも思ったりしています。
昨日からの流れを見ていると、160円以上はないような気もしてきましたね。
ジワリジワリ下げることを願いたいですね。
あまり一国がお金の力でチャートをいじるようなツルツルしたことは止めて頂きたいので。
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