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〔東京外為〕ドル、145円台半ば＝米雇用統計悪化で急落（5日午前9時）
5日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場（気配値）は、前週末の米雇用統計の悪化を受け、1ドル＝145円台半ばに急落した。午前9時現在、145円58～59銭と前週末（午後5時、149円24～25銭）比3円66銭の大幅ドル安・円高。
１４５円を下抜けしたらフェーズは完全に下がりますね。１４５円でもドル高だと思いますが、それでも１６０円台を目にしている為、ドルが落ち着いたように見えてしまいます。
ですが、腐れ円も相変わらずの弱さですので、ドルが自滅してこうして下がることがない限り円高に振れないので、今後、アメリカ経済に注目して取引していくことが望ましいですね。
初心者や自身のない方は、今年は手じまい。静観が一番の策かなと思います。
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