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ロバーツ監督「分からない。あれは流れの分岐点だった」大谷翔平が本塁突入しなかったプレーに
インタビュアーのケン・ローゼンタール記者が「なぜゴロの間にオオタニはホームを踏まなかったのか」と問うと、ロバーツ監督は「分からない。あれは流れの分岐点だった。打球は内野に転がっていた。たぶん彼はブレイン・クランプ（思考停止）だったのかもしれない。それで動けなかった。相手があそこから流れをつかんだ」と話した。

いやいや。監督に言いたいのはあれは打球が速過ぎであれでホームを狙っていてもアウトですよ。
ゴロゴー状態で構えていたら良いですが、そのようなサインもなかったはずでしょうし、初回でギャンブル的な走塁をしないことは賢明ですよ。むしろ得点圏では監督がサインを出して先制点を取りに行く形を作っても良いと思います。

大谷選手の走塁は正しい。悪くない。

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