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大谷翔平のＭＶＰ受賞に宿敵・メッツメディア白旗　日本時間２２日午前８時発表
ニューヨークのテレビ局CNYセントラルのスポーツ記者サマンサ・クロストン氏とアシュリー・ウェンスコスキー氏
2人は「大谷翔平がいないシーズンだったら、リンドアが受賞していた」で一致したが、相手がすごかったということだ。

ウェンスコスキー氏
「私に投票権があったら大谷に入れる。今シーズンだけでなく、大谷のキャリアを何十年先に振り返っては『オーマイガー』って言うくらいすごいし、まねできる人は永遠に出てこないと思う。実際にそんなことはないが、たとえ彼が二度とマウンドに立てなかったとしても関係ない。彼の成績には議論できない」

クロストン氏
「確かにリンドアの意志が後半戦のメッツをあそこ（リーグ優勝決定シリーズ進出）までの成功に導いた。しかし、大谷は継続的に素晴らしかった。継続的な素晴らしさに対して、私たちは称賛すべきだと思う」
「大谷翔平はドジャースのユニコーン。彼らの星なわけで、『50（本塁打）―50（盗塁）』クラブや歴史的な記録を築いた。恐らくかなり大きな差で大谷が受賞すると思う」

メッツ寄りの方々が大谷選手のMVPを認めてくれたことは嬉しい限りですね。
２２日、正式に大谷翔平選手がDHとしてはMVP獲得されることを楽しみにしています。

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