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大谷翔平のお世話は「過酷」「低賃金」で「追い詰められた」　水原一平被告の申立書に通訳仲間らが怒りの反論
この主張について、かつて日本人メジャーリーガーの通訳を務め、水原被告と交流があった球界関係者は「彼は勘違いしていますよ」と語気を強める。
「通訳としては破格の待遇です」

「米国で通訳が選手の身の回りの世話をサポートするのは、大谷だけに限った話ではありません。僕も選手のトレーニングをサポートしてデータを作り、グラウンド外でもスーパーで食料品を買って料理を作り、選手が行きたい場所に送り迎えし、家族が来た時のエスコートなど通訳以外の仕事をしていました。日本で通訳をしていた時に比べて忙しかったけれど、やりがいを感じました。

省略・・・・

何十年も大谷の通訳をするわけではないし、嫌なら辞めればよかっただけの話です。あまりにも自分勝手な考えに落胆しました」

同業の方からの声と言うことで参考になりますね。
水原氏がハードだったと言う大谷選手の通訳の仕事。
自身の選択で辞めることも選択肢としてあるにも関わらず、そのことには触れず、とにかく仕事がハードだった。低賃金だった。クビになることを恐れそのことについて相談できなかった。ストレスが溜まった。だからギャンブルに走った。的な、説明。

法律上での反論でしょうけど、こちらがストレス溜まりますね。
彼の親や家族が彼を庇うことも法律上での発言ではあるものの、あのような庇い方を見ているとやはり親の責任と言うのは、子供が成人しても発生するようにしないといけないなと強く感じました。

大谷選手はあれだけの被害を受けたことは置いといての発言を聞いていると、
「一平は私たちの一人息子で、私たちはいつもとても仲の良い幸せな家族でした。息子を失うと思うと、毎日胸が痛みます。」
《衝撃の裁判資料》「私たちから息子を奪わないで」水原一平被告の母の手紙「完璧な人間なんていません」親としての悲痛の叫び

これはあまりにも身勝手な言動だと思います。
あり得ないですね。
被害者がいてもこうして加害者の息子を庇うことは親として当然でしょう。だからこそ、子供がいくつになっても子供の罪は親の罪として、処罰が必要だと思います。

自身の子供が素晴らしい業績を収めた時だけ親としてノコノコ表に出てくるシステムがこの社会には蔓延しています。

そう考えると、逆があっても然るべきだと考えます。

自分の子供が罪を犯した際、子供が成人であるない問わず、生みの親として、育ての親としての責任を法律上でも定める必要があるのではないかなと思います。そのくらい情状酌量を求める身勝手な発言に強い憤りを覚えます。

検察側は、ギャンブル依存ではない。低賃金でもないと言うことを反論として申立書を提出されたと言うことですので、正当な裁判結果が出来ることを願うばかりです。

大谷選手があの騒動中、50-50など、メジャーの歴史を新たに塗り替える活躍をしてくれましたが、この騒動が無かったら60-60もあり得たことであり、心から苛立ちを感じますね。

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