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巨人・原監督から侍ジャパン・栗山監督へエール「鬼になれ。気を使うことはただ一つ。勝つこと」　
２００９年の第２回ＷＢＣで監督として大会２連覇を果たした巨人・原辰徳監督（６４）が５日、スポーツ報知の取材に応じ、世界一を目指す侍ジャパンにエールを送った。
ゲームになれば勝負の鬼となり、自分の直感を信じて戦ってほしいなと思いますね

原監督は、侍ジャパン栗山監督にエールを送ったと言うことです。

イチロー選手の不調が話題になった２００９年のWBC優勝監督の原さんからのエールに栗山さんも喜んでるでしょうね。

２００９年は、原監督は、辛抱のWBCだったと思います。
イチロー選手が自らスタメンを外してくれと言おうかなと考えていたほど、スランプに陥った状況。

しかし、原監督は、イチロー選手を代えるつもりはまったくなかったと。若かった亀井選手をはじめ、多くの選手に、メジャーリーガーのイチローの苦しんでる姿を見てもらい、何かを感じてもらおうと思ったと、当時を振り返ってコメントを出していたと思うのですが、原監督もしんどかったと思います。

そのような苦しい状況でも勝利して、見事WBC連覇を果たした原監督。その原監督からのエールに栗山監督も応えるしかありませんね。

ダルビッシュ投手や大谷選手が参加するWBCと言うことで、栗山監督にとっては、かなりのプレッシャーだと思います。

しかし、そのプレッシャーや逆境を跳ね返してきた監督でもあるので、栗山監督の手腕に期待したいと思います。

世界一奪還！頑張りましょう！

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