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大谷翔平、またも異次元バッティング はるかに“膝下”ボール球を打ったのにフェンス直撃「なんで今のであんなに飛ぶんや」
エンゼルス・大谷翔平投手が「3番・投手」でスタメン出場し、4回1死一、三塁のチャンスで真ん中低めのストレートをすくい上げ、レフトフェンスの最上部を直撃する2点タイムリーツーベースを放った。初出場のWBCで、いきなり投打二刀流で活躍するが、自身の膝よりはるかに下を通過する完全なボール球を強振し、あと少しでホームランという当たり。強化試合で放った“膝つきバックスクリーン弾”に続き、またも世界中のファンに向けて異次元のバッティングを披露した。

昨日の大谷選手のタイムリーのことが記事に上がっていました。

彼の凄さは恵まれた体格を十分に活かすことの出来る能力、自己管理能力、そして、もう一つが、打者として、バット職人なみに、バットの扱いに長けているとと言うことだと思います。

決して力任せではなく、このボールには対してはどのような角度でバットを入れることでボールが上がるのか、遠くへ飛ぶのか、おそらく大谷選手は自身の打撃フォームを理解し、ボールに対してのバットを入れる角度を知っていると思います。

普通の打者ではないことは確かですが、彼がバケモノなのは、人並外れたパワーではなく、バット職人の技、技術ですよね。

写真のみ見ると、ゴルフのドライバーショットのような角度でバットを入れていますが、それもボールに対してのバットの角度を把握しての形だと思います。

それを我々ファンは異次元と言うのですが、大谷選手からしたら普通って感じなのでしょうね。

まさにバケモノです。。。。( ;∀;)。。。。

今日の韓国戦で、またバット職人大谷の技を見せてほしいなと思います。

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