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ＷＢＣ侍ジャパン大谷翔平、警戒されても打率５割…データで振り返る１次ラウンド
野球の日本代表「侍ジャパン」は１２日、「カーネクスト２０２３ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）東京プール」の１次ラウンド最終戦でオーストラリアと対戦し、７－１で完勝した。打線を勢いづけたのは、初回に先制３ランを放った大谷翔平（米エンゼルス）。１次ラウンド４試合の全打席を振り返ると、警戒する相手バッテリーのわずかな隙を突き、ヒットを積み重ねてきた姿が浮かび上がる。

データで大谷選手の凄さを書いてる記事。
大谷封じの為のバッテリーの攻めに対しても、大谷選手は隙あらば一発で仕留める。それがWBCではできているというもの。

そうじゃないとメジャーでも４０発以上のホームランは打てませんよね。
また打者大谷は、投手大谷の頭脳もあるわけであり、バッテリーの考えは比較的読みやすいと思います。

イタリア戦もきっと大きな一発が出ると思います。
相手のレベルが上がれば、大谷選手は打席でのレベルを上げてきます。マウンドのレベルを上げてきます。

とても楽しみです^^
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