飲酒運転で親子をはね「危険運転致死傷」の罪に問われた男に「求刑通り」懲役12年


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【速報】「1軒目でビールをジョッキ8杯」飲酒運転で親子をはね「危険運転致死傷」の罪に問われた男に「求刑通り」懲役12年の判決 裁判所「正常な運転はおよそ困難と認識 結果は取り返しのつかない重大なこと」指摘
大阪府岸和田市で去年、飲酒運転で付き添っていた当時82歳の女性をはねて死亡させ、目が不自由な51歳の息子に重傷を負わせた、危険運転致死傷の罪に問われた男に対して、大阪地方裁判所堺支部は、検察側の求刑通り懲役12年の判決を言い渡しました。

飲酒運転での死亡人身事故加害者に対しての判決は求刑通りと言うことですが、やはり甘さを感じます。飲酒運転はダメだと法で定められているにもかかわらず、それを守らず、死亡事故を起こしているわけですので、責任は重く、12年の自由を奪うだけで済まされることではないと思います。被害者が気の毒でなりません。
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