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母親「子育てに悩んでいた」 死亡の小中学生3人、首を絞められたか
神奈川県海老名市国分南3丁目の住宅で、住人の小中学生3人が死亡した事件で、長男への殺人容疑で逮捕された母親で会社員の林敦子容疑者(49)が「子育てに悩んでいた」と供述していることが海老名署への取材で分かった。署は昨年12月31日、死亡した長女と長男の死因は脳挫傷と窒息、次女の死因は窒息だったと発表した。
このような事件が繰り返される原因としては、このような事件が発生後、何がどうでどのようにして事件となってしまったのか、全国で共有しないことが挙げられます。
プライバシーと言うものがあると言うことですから、その辺は難しいでしょうけど、このような悲劇が繰り返されないように、未来ある命が奪われないようにするためにも、事件の真相、このような悲劇を招かない為に何が出来たのか、どこが分岐点だったのかなど、全国民で情報を共有し、学ぶことが必要だと思います。
事件が起きました。
子供たちが殺されている中、母親が悪いけど気持ちがわかるとか、夫と仲が宜しくなく、相談もできなかったんじゃないか?とか、どんな理由があろうと子供たちを殺してはいけないとか、そのような話をしたところで、子供たちは戻ってきません。
中途半端な情報しか得られない中、ああだこうだ言っても井戸端会議にしかならず、今後の教訓、犯罪防止に活かされません。これまでがそうでしたが、今後は、このような事件が発生したら、誰もが事件の真相、悲劇を繰り返さない為に教訓を得ることが望ましいと思います。
亡くなられた子供たちが気の毒でなりません。
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