旭川中2凍死「いじめが主原因」 再調査委で初認定


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旭川中2凍死「いじめが主原因」 再調査委で初認定、きょう公表へ
北海道旭川市で2021年、いじめを受けていた中学2年広瀬爽彩さんが凍死した問題で、再調査委員会が「いじめが自殺の主たる原因」として、因果関係を認める結果をまとめたことが29日、調査関係者への取材で分かった。尾木直樹委員長らが30日午後、今津寛介市長に調査終了を報告した後、記者会見で公表する。

これはいじめとか生ぬるいものではなく、殺人だと強く感じます。
加害者側は法律上は守られることでしょう。
しかし、それはあくまで法律上の話であり、人情では、永久に因果応報に苦しむ人生を歩むことになると思います。

人の命を追い詰めた罪、日本の法律は頭が悪いので、加害者連中は平気な顔して生き延びることが出来ても、亡くなられた方、ご遺族、同情する多くの国民からの恨みからは一生逃れることは出来ないと思います。

犠牲になられたご本人、ご遺族のことを思うと胸が痛いです。

法改正をし、いじめは犯罪。
加害者側が未成年者であれば、その親も含めて重罪として、厳しい罰に処することが望ましいと思います。
そうでもしない限り、このような殺人は無くなりません。

また、学校側も被害に遭われた生徒さんのことを守れないのであれば、学校運営はすぐにやめるべきです。
義務教育ですよ?義務教育の過程の途中で生徒さん自ら命を絶っているのですよ?
ここまでいじめと認めるまで時間がかかるところが終わっていますね。

加害者のことよりもまずは被害者のことですよ。
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