神戸・6歳児死亡1年 複雑な家庭環境



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神戸・6歳児死亡1年 複雑な家庭環境 「姉に恋愛感情」叔父の嫉妬影響? 誕生月の6月、暴力の標的に 
神戸市西区の草むらで、近くに住む穂坂修ちゃん(6)の遺体がスーツケースに入った状態で見つかった事件。後に、療育手帳を持つ家族4人が、暴行を加えて死亡させた罪で起訴された。幼い命が失われ、行政の課題が浮き彫りとなった事件は、22日で発覚から1年になる。

幼児が犠牲になるような事件は、この世で足りないことが集約されたことの最悪な結果だと思います。

こども家庭センターが一時保護したら永久にこの家族の元には返すべきではなかったと思います。

家族との関わり以上に、子供の命を最優先する法律がないことが問題の一つとして挙げられます。そこがまず不足している。
また、こども家庭センターが虐待を疑ったらすぐに警察へ通報するべき。

腐った人間たちの元で誕生してしまった子供には逃げ道がない。
薄情な人間でも子供を産める為、子供にとっては生まれた場所が運命を決めると思います。

最悪な場所で生まれてしまった子供の命を救うには、法改正を行い、子供も一人の人間として、危険と判断できる材料が少しでもあれば、家族の元を離れさせるしかないと思います。

少子化を問題視するわりに、子供を救う体制が何もできていないこのポンコツ社会をまずはどうにかしないといけませんね。
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