「ギャンブル依存」は精神・脳にかかわる「病気」



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ドジャース・水原一平通訳も陥った? 「ギャンブル依存」は精神・脳にかかわる「病気」
21日、米大リーグ、ドジャース・大谷翔平選手の通訳、水原一平氏(39)が、突然、球団から解雇されたニュースが駆け巡りました。米国内では、違法ギャンブル業者による賭け事をするために、大谷選手から金品を盗んだと報道されています。現時点ではっきりしたことはわかりませんが、水原氏が自らを「ギャンブル依存」であると認めたことを伝える報道もあります。

ギャンブル依存と言う言葉自体ナンセンスです。
この世は「お金」と言うものをやり取りして社会を生きていくシステムであり、そのお金を欲しがるように社会システムが仕向けています。

そのお金を得ようと、コツコツ労働するもの、資産運営するもの、ギャンブルするもの様々な手段が異なるのみで、お金と言うものを軸にしている社会がある限り、ギャンブルで一儲けしようと飲めるこむ方は後を絶たないと思います。

ギャンブルに没頭する方を病気と診断したとしても、何も変わりません。この世の「お金」と言うものを見直さないと、誰かが得をして誰かが食いっぱぐれるような「お金」を軸とした最低な社会システムがある限り、ギャンブルに依存し、破綻していく方はいなくならないと思います。
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