ギャンブル依存はアルコールより危険?



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“ギャンブル依存”はアルコールより危険? かつて依存に苦しんだアーセナルOBが警鐘を鳴らす「我々はこの中毒を軽視している」
元イングランド代表でアーセナルやアストンヴィラなどで活躍したポール・マーソン氏が、ギャンブル依存について言及した。スポーツ界にまん延するギャンブル依存の闇――。その恐ろしさを身をもって知っているマーソン氏は「ギャンブル依存はアルコール依存よりも大きな問題」と主張している。

お金と言うツールの在り方を見直すべきだと思います。
お金と言うものの存在がこのような依存を生むわけで、依存になる人間は、自ら依存となるものに手を出す。それを病気だ治療が必要だといったところで、手を出す人間は手を出す。

その人間を矯正するにはとてもじゃないけど無理があると思います。やる人間はやる。と言うことだと思います。

お金の在り方の問題が大きいと思います。

お金と言うのは、正直、ある必要があるのか?考えものです。
人間をダメにするもの。
そして、何より、お金の価値、お金と言うものがないと生きていけない社会システムを構築することで、誰が得をするのか、その得をする人間達の為の社会システムであると言うことが根本的な問題であると思います。

ギャンブルと言うものがあり、それを利用できるという形が許される限り、お金と言うものが現在の在り方のまま存在する限り、ギャンブル依存は永久になくならないと思います。

病気だなんだ治療だ何だ人間側の行動を矯正するよりも、ギャンブルそのもの、もっと言えばお金と言うものの在り方を見直すべきだと思います。

誰かが笑顔となり、誰かが食いっぱぐれて苦労する。
そのような社会システムがなぜ良いとされているのか。
そこが根本的な問題だと思います。
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