兵庫知事の対応、県民からは憤りの声



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投じた一票「見誤った」 兵庫知事の対応、県民からは憤りの声
兵庫県の斎藤元彦知事(46)らによるパワーハラスメントなどの疑惑が文書で内部告発された問題で、県議会(定数86)は19日午後、斎藤氏への不信任決議案を全会一致で可決した。
兵庫県宝塚市の男性会社員(48)は「潔く辞めてもらうのが一番いい。多くの県民はあきれ返っている。本来、必要ない県議選や知事選が行われると、多額の税金が使われる」と怒りをあらわにした。「疑惑浮上後の説明は『記憶にない』など言い訳ばかりで、真摯(しんし)に向き合っているように思えない」と続け、期待を込めて一票を投じた斎藤氏について「見誤った」と切り捨てた。

投票した人たちの責任は大きいですよ。
この人間は、これまでなぜ、曖昧な回答、記憶にないなども含めて発してきたか。鋭い方は見抜いていると思いますが、亡くなられた職員さんへの謝罪がないのは、後の裁判に備えてだと思います。

県民の為とか、何とか口だけで、亡くなられた職員さんへの謝罪や非を認めない姿勢。それは法律上の振る舞いで、そこに道義的責任での姿勢はあるわけがない。

理解出来ないと言うより、はなっから亡くなられた職員さんの遺族から訴訟を起こされた時の為の発言をしてるようにしか見えない。だから亡くなられた職員さんに対して何一つ発言しない。印象的な言葉を残さないようにしている。

とにかく自分の為だけの政治。永田町の連中と似てるなぁ~通じるなぁ~と思いました。

この知事の実績がどうのこうの言われていますが、知事の立場で実績と言う評価はありません。実績作って当然。税金を使える身であり、長として存在するわけで、実績を評価するとかしないとかの話でありません。実績は当然に作るもので評価に値しない。

この問題について、人の命が亡くなられているにも関わらず、自己保身よろしくの人間が中心となり、ズルズルとこうして問題は長引いてる。

これはこの人間を知事に推薦した政党と投票した県民の責任ですよ。
亡くなられた方が天から見てくれているので、このような薄情な往生際悪い人間はこの先相当苦労される人生を送ると思います。
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