尾身茂が振り返る日本のコロナ対策、成功と失敗



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パンデミックは必ずまた起こる――尾身茂が振り返る日本のコロナ対策、成功と失敗
新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行して、1年以上が経つ。コロナ禍で専門家組織をまとめ、政府に提言した尾身茂(75)は今、コロナ対策に関する政府の検証は不十分だと指摘する。

「感染症のパンデミックは必ずまた起きます。感染症の歴史をひもといてもそうですし、人々がこれだけ交流して、たくさんの家畜を飼育している。地球温暖化なども考慮すれば、パンデミックが減ることはないでしょう。政府、自治体だけではなく、みんながこれからも起こるという認識を持って、平時から心の準備をしておくことが大事だと思いますね」

生活の保障も適当な感じなのでパンデミックは二度と起きないようにしてもらいたいですね。生活していけませんよ。特に現在の政権与党では日本国民が苦しんでいても海外にはお金ポンポンだしても国内ではお金を使いたくない。何より国内ではGDPが大事。国民生活など二の次、三の次の政治しかしませんから。二度とパンデミックに振り回されたくないですね。
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