増額要求回避で日本政府に安堵感



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中谷防衛相「防衛力は数字じゃない」 増額要求回避で日本政府に安堵感
30日の日米防衛相会談では米側から日本の防衛費について具体的な増額要求は出ず、日本政府内に安堵(あんど)感が広がった。数字ありきの議論に陥れば、意見が食い違い、日米の安全保障分野での足並みが乱れかねないとの懸念があった。ただ、将来的に増額圧力がかかる可能性は残っている。

ほんとバカだと思います。トランプ政権は、まずはアメリカファーストを実現し、目の上のたん瘤であるチャイナに対しては警戒感はとても強く、何としても今後の台頭を防ぎたいと考えているわけで、チャイナを監視するには絶好の位置にある縦長島国は便利と言うことで、一時的に日本に対して重圧をかけない形をとっているだけで、必要となれば、防衛費増額は要求してきますよ。安堵してどうするのですか?と言う話。
もう核保有など、軍事力を高め、各国へ、日本へ手出しできない形を構築していかなくてはならない段階で、未だにお花畑宜しくではどうしようもないですね。さっさと政権交代してもらい、日本を安全な場所にする為に軍事力を上げる、核を保有し、他国からナメられない形をつくることが何より必要とされる時期で、楽観的な感じがやっぱりこの連中には政権をこれ以上任せるわけにはいかないと感じました。
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