広告
月額99円から。WordPressも簡単にインストールできるレンタルサーバー |
——————————————————
ドジャース監督「明らかに良くなかった」「精神的なもの」2回4失点ミラーを先発ローテから外す可能性も
ドジャースは17日(日本時間18日)、敵地でのマーリンズ戦で投手陣が崩れ、敗戦。打線は9点を奪って反撃したが及ばなかった。試合後、デーブ・ロバーツ監督が先発し2回4失点で降板したボビー・ミラー投手(25)に言及した。
先発右腕の次回先発機会には「様子を見る」と語るにとどめ「この時点でのパフォーマンスがすべてであり、私たちは確かに彼に船を正しい方向に導く機会を与えた。明日、その決定を下すことになると思う」とした。
精神的なものではなく、技術不足なだけだと思います。
今永投手を見てわかるように、剛速球が無くても三振を取れる技術があります。今永さんはハマのエースとして長年DeNAを支えてきた経験、スキルがあり、球速に頼ることなく、状況に飲まれることなく、淡々と自身の仕事をこなしている印象を受けます。さすがだなと感じます。
ミラー投手に関して、今永さんよりずっと球速のある球があります。素晴らしいボールですが、打たれてしまいます。
相手もメジャーリーガー。勢いだけで抑えられることははじめだけで、相手との駆け引きなど、心理戦をどう対応していくかなど一球に関しての根拠づけが必要だと思います。
力づくで何事も上手くいくなら、それだけで長く活躍していけるなら、侍ジャパンは世界一にはなれなかったともいます。
野球と言うスポーツは力も必要ですが、何より、技とセンスを持ち合わせないと成立しないのではないかなと感じます。
投手で言えばボールを操れる技。捕手が構えたところへ投げ込める技術ですね。センスとは相手打者の狙い球、打撃の傾向など把握し、この打席でのこの打者の抑え方と言うプランを前提に投球を組み立てて投球をする。
おそらくミラー投手はそのような投球はないかなと感じます。ただ力任せに投げては打たれての同じことの繰り返しを見せられている為、もうローテからは外す方向へいくのではないかなと感じます。
今永さんがドジャース戦でマンシー選手から被弾を浴びた一球について、根拠のない一球を投じてしまったことに反省と言う言葉を残しています。
如何に投手は100球近くの投球に根拠を持たせて、根拠に基づく投球ができるか、体現できるかがポイントだと思います。
ドジャース投手陣を見ていると、多くの投手が根拠の一球ではなく、力任せに投げて同じ結果となっている気がします。その辺を改善しない限り、誰が投げても同じかなと感じます。
今日は大谷選手が48号を放ち、喜ばしいことではありますが、大谷さんが求める勝つ試合が出来なかったことには残念です。
明日の試合は勝てるように頑張ってほしいです。
——————————————————
広告
ドメインずっと無料
格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン─