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ドジャース逆転空気消した救援右腕に指揮官苦言　2ラン被弾は「ど真ん中。ゼロを刻む必要ある」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は21日（日本時間22日）、本拠地ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場し、3打数1安打1三振2死四球、1盗塁だった。チームは3-6で敗戦。パドレスとのゲーム差が3になり、地区優勝マジックが消滅した。逆転を目指す中、1点差の9回にハドソンが2ランを被弾。デーブ・ロバーツ監督は「ど真ん中に投じてしまった」と振り返った。

とにかく投手陣で勝敗は左右されます。
特にドジャースの場合、打線が良くてもそれを上回る投手陣の悪さが目立ちます。

先発ビューラー投手、４失点は良いですが、投手陣全体で４失点で抑えてくれないと、なかなかドジャースのチーム編成では勝てないと思います。
先発、中継ぎ、抑えでトータルして４失点以内。これが出来ないと、パドレスに食われると思います。今日の試合の負け方がドジャースにとっては定番の敗戦の形だと思います。

大谷選手は９回に見せてくれました。彼が出たことにより、逆転出来るかなと期待しました。最後、マンシーさんが一発かましてくれたら勝利出来ましたが。。。三振でした。。。しょうがないですね。２ストライク目はマンシーさんは納得いっていなかったようで、それが尾を引く形で三振。その後主審に毒づいた様子が見られました。惜しかったです。

パドレスはドジャースを倒すべく、チーム一丸となって戦い勝利しています。
直接対決でひっくり返すつもりでいると思います。

ドジャースは今日のような試合をしていてはやられると思います。
気を引き締めて挑んでほしいです。

明日は大谷さんの一発を期待しています。
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