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「冗談だろ？」大谷翔平を“拒否した”エ軍オーナーが事実認め、地元メディア呆然自失「史上最高の選手に資金を投じないのなら、スポーツオーナーである意味があるのか」
ロサンゼルス・エンジェルス専門メディア『Halo Hangout』が唖然とした。
現地10月11日、『MLB.com』のレット・ボリンジャー記者がエンジェルスのオーナー、アート・モレノに電話インタビューした記事を公開。そのなかで、昨オフにFAとなった大谷翔平から提案のあった契約内容に応じなかったと報じられていた件について、報道通りだと認めたからだ。

「冗談だろ？　おそらくスポーツ史上最高の選手であるオオタニと契約するために必要な資金を投じないのなら、スポーツオーナーである意味があるのか。エンジェルスのファンなら分かるだろうが、彼が気にするの収支だけ。つまり球団で儲けているかどうかだ。直面した問題には正面から取り組まず、先延ばしにしてすべてを台無しにする。乱世の真っ只中にある老いた王のように自分の権力にしがみつく。球団を愛しているのは事実だが、2003年に買収してから球団の評価額が飛躍的に上昇しているにもかかわらず、自分の富をもっと愛している」

まぁ。。。この件に関しては、結果的に大谷さんはドジャースへ移籍したことで世界的なスーパースターとなれたと思いますので良かったのかなと思います。

オーナーの判断に関しては、トラウト選手とレンドン選手は高額年俸のわりに、活躍せず、怪我多いシーズンが目立つ為、さすがにそこに大谷さんの巨額契約後払いは受けれなかったのかなと思いますね。
新たなオーナーが出てきたら身売りしたら良いのではないでしょうか。

大谷翔平選手にとっては、あの時モレノオーナーが断ってくれたことで、ドジャースでの伝説を作ることに繋がっているので、結果的には良かったと思います。
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