小笠原慎之介に米メディアが熱視線「通用するかの判断は非常に難しい」


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ポスティング移籍決断の小笠原慎之介に「適合する球団」とは? 米メディアが熱視線「通用するかの判断は非常に難しい」
昨オフに今永昇太と4年総額5300万ドル(約83億2000万円=当時のレート)のポスティング契約を締結したカブスも候補となりそうな気配だ。米専門サイト『Bleacher Nation』は「カブスが日本球界との明確なパイプラインを構築しようとしていることは明らかだ。ゆえにあらゆる可能性が注目に値する」と断言。そして、「シンノスケ・オガサワラはおそらくカブスに適合する左腕だ」と論じた。

ただ、同メディアは「表面的な評価だけでは、彼のような選手がMLBでどう通用するかを判断するのは非常に難しい」と言うコメントも出しているとのこと。

カブスが興味を示してるようですが、今永投手とはまったくタイプが異なるので、過度な期待は逆にプレッシャーとなる為、適正評価は必要だと思います。

と言うのは、吉田選手に対して、レッドソックスが過度な期待で高額契約をして、吉田さんがバッシングされていますので、小笠原投手にも過度な期待をして、大変な状況にならないか心配です。今永さんのように旋風を巻き起こせたら良いですが、そうではなかった場合、カブスファンは強力ですからね。その辺を懸念しています。

小笠原投手がどのくらいのパファーマンスを見せてくれるか、未知数ではありますが、夢でもあるメジャー挑戦。エールを送りたいと思います。怪我だけ注意してほしいですね。
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