バーベキューで体調崩した人9%も 食中毒


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バーベキューで体調崩した人9%も 食中毒を防ぐポイントは?
円安と物価高で迎えた今年の大型連休。後半は天候に恵まれそうで、近場でのキャンプやバーベキューに出かける人も多いだろう。だが、食中毒のリスクを甘く見ると楽しい休日が暗転しかねない。

食中毒の原因
ウイルスや寄生虫もあるが、気温や湿度が上がる時期、注意したいのは細菌

生焼けによるカンピロバクター食中毒が毎年報告されている。
まれにギラン・バレー症候群により手足がまひする後遺症も出る。

生の牛肉は絶対に手で触らない。
毒性の強い腸管出血性大腸菌が付着した手で食事をすると、菌が体内に入ってしまう。

トングが原因で腹痛になる人もいる。
トングは使いまわさず、生肉と調理した肉では別のトングを使用することが望ましい。

食中毒の報道が多くされているように思います。
食中毒となる原因をしっかり理解し、安全に楽しく過ごせるように心がけることが大切ですね。

せっかくのバーベキュー、楽しい時間にしてほしいものです。
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