「馬鹿にしているのか」ヒグマ駆除 町と猟友会が交渉決裂


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「馬鹿にしているのか」ヒグマ駆除 町と猟友会が交渉決裂「高校生のバイト以下」
北海道でクマの出没が相次いでいます。猟友会のハンターらが、報酬の低さなどを理由に出動を辞退している奈井江町では、連日クマの親子が目撃されて、町民から不安の声が上がっています。

交渉決裂「日当8500円」町と猟友会対立
命がけの猟師さん達からしたらふざけるなと思うことも理解出来る。
一方、地方財政力の低さでの安い日当も理解出来る。

ただ、これはにほんのこれまでの腐れ切った社会通念。情に訴えかけるお願いや行政サービスの安い報酬が根本的な問題でもあると思う。

そもそもあまりお金を発生させないことが「美」がこの国にはあり、お金主義社会のくせに昔からの社会通念で、大変な仕事でもそれほどお金がかからない形が作られてきた。それが今回の猟師さんと町との交渉対立の根源よね。

命を懸けての作業には最低でも日当で10万からよね。
多くの町民の命を救うための命懸けの作業よ?
さすがに数千円では猟師さん達は起こると思う。

いずれにしても、町民の命を守りたいのか、町の財政を考え、ケチケチしていきたいのか、町の判断によるのだけど、もうここまで交渉が決裂してしまったら交渉継続は今後は難しいのかなと思う。

世界はお金主義社会。日本もお金主義社会。
作業において、分単位で報酬が発生することは当然であり、それが命を懸けての作業であれば猶更見なった報酬は必要よね。
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