京アニ放火殺人５年更地のままの第１スタジオ跡地で追悼式

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京アニ放火殺人５年、更地のままの第１スタジオ跡地で追悼式…遺族や社員ら１５０人参列
２０１９年７月に３６人が犠牲になった京都アニメーション放火殺人事件の発生から５年となる１８日、京アニは京都市伏見区の第１スタジオ跡地で追悼式を開いた。遺族や社員ら約１５０人が参列し、家族や同僚に祈りをささげた。

このような事件を未然に防ぐにはどうしたら良いのでしょうね。
一つ考えられることは、作品を募集するようなことは止めた方が良いかも知れない。

少しでも自分の作品とダブるところがあったらすぐに盗まれたと言い出す才能なしってこの世に五万といるから。

そんなこと言い出したら我々が服着てることも外国のパクりだし、社会システム、資本主義自体もパクリ、何もかもがパクリとなる。

パクリって他人の物をそのままに体現しそのままの魅力でそのまま利用すること。

この世にも誕生していない人間達の作品をプロ組織がそのパクリを行うかと言うとそれはないと思う。何かしらヒントが生まれることはあるとは思うけどね。

ただ、丸々引用するかと言うかそうではなく、あくまで新作を作る際のヒントとなる場合もあるとは思う。

ストーリーそのものや登場人物と似たようなキャラクター、セリフの言い回しなど、何かしらダブる箇所はどうしても発生してしまう。それだけアニメーションや漫画のパターンは出し尽くされていると思うから。

家電製品でもダブらない製品ってないでしょ。
ほとんど同じものの新商品を製造、販売の繰り返しで画期的な発明は今の時代はもうないかなと思う。

それと同じで、クリエイティブな世界でもパターンは出し尽くされており、そこで多少のダブりは必ず発生する。それをパクリと言い出したら何もかもこの世のものはパクリとなる。

そのようなことをパクリと決めつけて、身勝手な行為に走り、多くの未来ある才能を奪ったこの事件は大変な事件。

控訴審が後に始まるらしいけど、最終的な判決は変わらないと思う。
それだけ重罪よね。

亡くなられたクリエイターの方々、ご遺族のこと考えると胸が痛いわよ。
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