女性医師と男性医師では「患者の死亡率」が違っていた

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いったいなぜ…女性医師と男性医師では「患者の死亡率」が違っていた！医療界で話題になった「衝撃データ」の意味
医師の総数は32万3700人。男が24万9878人で、女が7万3822人である。女性の割合は22.8％で、この数字は着実に増加傾向である。

小児外科医の松永正訓医師
女性は概してまじめであるということだ。では男性がふまじめかと言うと、そういうふざけた研修医をぼくは見たことがある。女性の方が常識をわきまえ、コツコツと文献を調べて勉強するように思う。したがってガイドラインを忠実に守るのは女性医師の方ではないだろうか。

男性医師は(全員ではないが)、勘とか度胸で手術をしたりすることがある。女性医師の方が事前の予習をきっちりやってから手術に臨むようにぼくには見える。女性の方が「臆病」な人が多いから、これは大変いいことだ。手術に蛮勇は無用である。

もう証明されているわよね。
勢いで押し切るようなヤローの時代は終わったと言うこと。

医師のみならず、どの業界でも女性が先頭に立って業界を引っ張っていってほしい。

そもそもこれまでの男と女の社会通念は逆だと思っている。
昔のバカ連中は腕力で判断し、男が外で働き女は家庭を守ると言うことにしたと思うけど。これは逆。

女の人の方が外で働いて、力仕事が多い家事こそ男がやるべき。
社会が誤った通念でこれまで進んできた結果、日本の形がこうなったわけで。今どの業界もヤロー業界だったところはボロボロよね。

女の方がさまざまな気配りはあり、医師としても気付きが多くあると思う。

これまで名ばかり医師が誕生するのはポンコツボンボン医師やどうでも良い地位や名誉ばかりにこだわる人間達があまりにもこれまで多かった。

これまでの医療業界は男がほとんどだったことを考えたらそりゃポンコツ医師も増えて当然かなと思うし、女の医師の方が今後期待されることも理解できる。

もちろん、男性医師にも超優秀な医師はいるけど、本当にすごい人は海外いっちゃうしね。日本には名医と呼ばれる方は数えられる程度。

医師によって患者の運命は決まるところがあるし、今後、女の医師が増えて、きめ細かな配慮や気付きを武器に活躍して、たくさんの患者を救ってほしいなと願うばかり。
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