成田悠輔氏「日本人は単純にがむしゃらさを失ったのかも」


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成田悠輔氏「日本人は単純にがむしゃらさを失ったのかも」日本人の労働時間を巡り私見
成田氏は「『日本人はよく働く、労働時間が長い』ってイメージがあるけど、それは昭和の日本昔ばなし。90年頃から労働者一人あたりの労働時間は下がりまくってて、今ではOECDの平均以下。遊んでばかりなイメージがあるイタリアやスペインよりも少ない」と記し、当該データを示す折れ線グラフの画像を添付。「日本人は単純にがむしゃらさを失ったのかもね」と述べた。

個人的には多くのがり勉は学だけバカとして拒絶するのだけど、成田先生は鋭い洞察力があり、いつもエールを送るのよね。たまに炎上しちゃうけど、彼の真意を探ると相当キレ者と言う感じ。

こういう人ほど海外に出ちゃうのよねぇ。。。。
日本にいて異才なんか発揮できないものね。

外から日本を見て、データを駆使して冷静に現状を判断するところは素晴らしい。
過激な発言はあるけど、成田先生の考えはいつも共感させれる。

昔はがむしゃらと言うより、右向け右ではいと返事して行動する、ロボット人間となることが何より頑張る人。労働者としての見本となっていた。

しかし、時代と共に日本の島国でも国際化が進み、島国で暮らす人々は24時間戦えますかの労働環境、生活に苦痛を覚え、いつしか嫌気がさして、海外の自由な生き方、個性の主張を急激に取り入れるようになる。
それは良いことだし、個性こそ大事にしないといけないこと。

ただ、そこで、自由と言うものを過大に解釈してしまったが為に、昨今の日本人の行儀に繋がるのではないかなと考える。労働に対しての考え方も、経済格差が広がり、どうせこのまま頑張ってもお金持ちになれないしと諦めてお金ない生活を受け入れ、お金ない生活で満足する態勢を整える日本人が増えたと思う。

多くの労働を求められ、言われるがままに社会システムに沿って、がむしゃらにロボット労働者時代から、個人の気持ちを大事にする時代、理屈でモノを考える人が増加し、労働に関しても、やりたくないことをわざわざ嫌な思いしてやる必要はないと判断する人が増えたと思う。

成田先生の言うがむしゃらさがなぜ失われたかと言うと、一部の人間達だけの幸があまりにも目立ち、あまりにも多すぎると感じる国民が急増したからかなと。人生を諦めて、悲観して、前向きに生きられない。バカになれない時代になったと言うことね。

今後も労働意欲が低い人たちが増えると思う。
政府はどうするかな?
国民の為の国家運営なんかしていないしね。
国の為の国家運営で、国民には出来るだけ国のお金は使いたくない政府は今後、どうこの国を運営していくのかしらね?

ベーシックインカム導入時期に来てると思うけどと、常に感じるけどねぇ。。。
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