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水俣病患者らとの”ギリギリの関係”を壊した「マイク遮断」事件はなぜ起きたのか 問題を追う記者が見た「解決を阻むもの」
「マイクを絞ったのか」とたたみかける中山らに伊藤氏は背を向け、司会を務めた水俣病担当室長も無言で会場を去った。「全面かつ最終解決」と国が自賛した水俣病特別措置法施行から15年。「マイク遮断」はなぜ起きたのか。環境省にとって水俣病は忌むべき存在なのだろうか。
各省庁って所詮人情なんかも配慮もない、ただ、学が得意なだけの人間達だけでどうしようもない人間がとても多い。それが各省庁の不祥事となって露呈していると思う。
学だけの人間達が如何に薄情でどうしようもないか、環境省のマイク切りの問題だけでも十分に理解出来る。
血の流れない暴力を振るってることに学だけ人間達は気付かない。問題解いてテスト良い結果だけの人間で、社会的には人情のかけらすらない。それが理解できない、やれないのだから、出来ない人間に期待しても仕方がないのだけど、被害に遭った方々はしんどいわよね。
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