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「工場では高卒レベルが…」市長の“学歴差別発言”で精神的苦痛…元市議の男性が市を相手取り提訴「深い心の傷与えた」 新潟・上越市
2024年6月に新潟県上越市議会の答弁で「工場では高校卒業程度のレベルの人が働いている」などと学歴差別ともとれる不適切な発言をした中川幹太市長。この発言で精神的苦痛を受けたとして、元上越市議の男性が市を相手取り、提訴した。11月27日に第一回口頭弁論が開かれ、市は請求の棄却を求めて全面的に争う姿勢を示した。
この発言の根源は、この社会の学歴ある人間を価値あると定めたこと。
国に責任があると言うことよね。
とても良い裁判よね。
学歴だけで優れた人間かどうか、政治家としての実力があるかどうかわかるならとっくにこの国は先進国でもトップクラスの国家となっている。
しかし、現実は真逆。経済も国民の幸福度も下がりっぱなし。
明治のボンクラどもがフランスから言われて始めた国際化に伴いなんちゃって学歴社会では、日本はダメだったと言うことがこのような問題からも理解できる。
学歴あるものは単純に学が得意なだけで、有能ではない。
アメリカのなんちゃら大学を出て、なぜその後島国に戻ってくるのかしら？
エリート？ならアメリカでそのまま頂点目指して働いたらいいじゃないの？
なぜエリートとやらはわざわざ島国に戻ってくるのかしらね？
結局学歴も資格のようなもので捉えていたわけでしょ？
しょうもない。
政治家になるものは、学の歴だけでは何の意味もないことは、これまでの国会議員を見ても、社会づくりを見ても十分過ぎるほど理解出来る。
学の歴があるから多くの人たちを幸せにできる才能があるのかはイコールではない。全く別物。
学の歴だけで人間の価値を評価する基準がが正しいとしたら、今頃日本は世界トップの幸福な国となっている。
現実は、なんちゃって学歴社会で進めてきた社会、日本は最低な形となった。
それが答え。
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