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野口健氏 クマ殺処分で秋田市に苦情電話も「有り難くお命、頂けばいい」「人命重視は当たり前」
登山家の野口健氏が２日、Ｘで秋田県のスーパーにクマが立てこもり、殺処分となったことに、行政に苦情の電話などがかかってきているという報道に「行政としては人命重視は当たり前」との意見をつづった。
野口氏
「殺したのならば、その肉を食べ、毛皮を使い臓器を漢方にすればその命は無駄にはならない」
「有り難くお命、頂けばいい」
この手の件に苦情を出す人間はとても暇であると言うこと。
もう一つが、生きると殺すと言う極端な物事の捉え方をされていると言うこと。
動物それぞれに生きることは当然の権利がある。それは理解できる。
それなら、苦情を出した全ての人間たちが秋田市に行き、秋田市民の命をクマから守る役割をしてもらったら良い。それで解決。
苦情を出した者は、ツキノワグマを駆除するな、生きて山に返せと言う。
それなら、苦情を出した者がそれを実践してみせてくれたら良い。それだけのこと。
秋田市は動物の生命理解している。しかし、その中での駆除した。
なぜそうするのか。
人間社会と言うものを維持する為、人間社会の安全を確保する為の行動。
苦情出した方々にツキノワグマと生活してもらうプランをもれなく提供する法律をつくるべき。
秋田市内の方々の命を守るための行動をした市に対して、ああだこうだ言うような輩さん方には、何日間か、同じ場所でツキノワグマと過ごしてもらったら、秋田市がなぜ、駆除したのか、少しは理解できるのかなと言う感じかしらね。
この手の苦情を出すものは理屈はない。単純に生きるものを殺してはいけないと言う考えのみで苦情を出しているだけなので、秋田市は堂々と今後も市民の命を守る為の行動を進めてほしいと思う。
そうでもしないと、クマを野放しにすることで、殺してはいけない人間と言う動物が、クマに殺されることになるから。
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