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倍率はここ10年で半分に・・・教員不足の原因は「人気低下」ではない 教員確保の取り組みは
教員希望者を増やすためには、教員の負担軽減も重要である。
教員の負担となる業務の一つが学期末に生徒1人ひとりに配布される通知表。昔はすべての項目を先生が手書きでつけていたが、実は今は手書きでない学校が多いそうだ。名簿や成績の管理をサポートする校務支援システムを導入して、通知表の作成などの事務作業を省力化しているという。
そのほか学校現場ではタブレット端末の導入や事務作業を補助するスタッフの配置なども行われている。
やっぱりさ、学だけ得意な人間たちがどんなに考えても無理なのよね。
人員不足の問題と言うのは、学が得意の能力ではなく、状況を打破する能力が必要で、それは学問とは一切ことなるもの。
学問と状況打破の能力が同じと言うのであれば、旧一万円札に載っていた学問を勧めたあのヤローはなぜ、自身が評価されないことに嫌気させて状況を打破し、改善できなかったのか、学が出来ると頭良いんでしょ？それならなぜ自身が学力が高いのに評価されなかった、雑な扱いされていること状況を打破できなかったのよね？不満に満ちて海外ばかり行っていたのよ？
結局、学が得意な人間が学が得意なだけで、状況打破したり、多くの人たちの心理を読んで、社会を動かしていく能力は全く別物なのよね。それこそ天性のタレント性だったり、カリスマ性が必要となり、学だけあっても何も出来ない。特に今の時代はパソコンあるしね。AIがあるし。いらない。
つまり、人員不足の問題を解決しようとすること自体ナンセンス。
これからは人員は不足していく。当然のこと。
教えることは好きだけど、現場に足を運ぶ、学校へ勤務すること自体面倒と感じる人も多くいると思う。
何度もブログでも書いたけど、オンライン教育にするべき。
そしたら全国の教えの達人達がこれまでの学習と異なり、楽しくわかりやすく、上手に子供たちが興味があることを丁寧に教えてくれると思う。
また、生徒さん達には受けたい授業を選ばせる環境が必要。
それはまた別の機会に話すけど、文部科学省を軸とした、無意味な９年間が、最低の人生を歩む原因になっている国民も多くいる。
子供の頃の大切な９年間を、文部科学省のような腐れがり勉が考えたカリキュラムをこなすだけで良い的な教育システムだからこそ、多くの国民が食いっぱぐれる人生を歩むことになると考える。
義務教育機関と設けられてる９年間は、子供の得意を見つけ、子供の得意を伸ばし、子供の得意を確固たる武器、生きる手段にしてあげることが何より望ましい。具体的にはまた今度。
話を戻すけど、人員不足は教育業界のみならず、他業界でも起こっていることで、今後どんどん人員不足となる。
そうなると、教える人がいない学校が発生してしまう。無駄でしょ？
そうなる前に、全国から、世界から、授業を受け持ってくれる教える達人を募り、授業してもらうことが何より安泰。この国だけで、現場で直接教育する形は今後滅びていく。
人員が確保できない、教える人がいなくなっちゃうのだから仕方がない。
しかし、アメリカなんか人口は増え続けていて、日本語で授業出来る方もたくさんいる。ただ、日本にわざわざ通ってくれる人はいないわけで、オンラインで授業してくれる人を世界から募集し、科目ごとに各先生に授業してもらったら良い。
昔ながらの担任が全ての科目を担当したり、学校で直接授業したりする教育の在り方自体今後無くなっていくと思う。それを望まない子も今後は増えていくと思うしね。
教員を学校へ呼び込む形を求めるのではなく、今後はオンラインで、世界から授業を担当してもらう猛者を探すことが今学校がやること、教育機関が取り組むことだと思う。
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