「利益はない使命感だけ」訪問介護事業の持続に多くの課題

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「利益はない使命感だけ」訪問介護事業の持続に多くの課題基本報酬の2％引き下げが追い打ち【現場から、】
自宅で過ごしたい高齢者の頼みの綱、訪問介護の存続が危ぶまれています。訪問介護事業所の倒産件数は2024年過去最高になり、利用者にとっては介護保険が使えなくなる心配もあります。

介護保険なんて頭悪い政府が西ドイツからパクってそのまま島国に当てはまただけで、日本の特性を生かした制度でもない。

人情が重んじる時代であれば、成立したのかも知れないけど、西洋文化を島国に取り入れ、如何に楽にお金を稼ぐかと言うことが重視されてきた社会が長く、多くの日本人もそうなってる中で、介護で稼ぐなんて一時期はあったでしょうけど、もう無理よね。予算が無さ過ぎる。

今後、訪問介護が大変重要な介護サービスだと思うけど、厚生省はその辺の理解はないと思う。あるわけがない。白紙から自分らが考えた制度でないし、国民のこと、介護事業者の大変さなど二の次でしょうしね。

今後、ひとり暮らしの高齢者が増え、施設を利用する高齢者は減少する。その中で、訪問介護事業が重要視されるべきところで、訪問介護事業所の報酬を２％引き下げ。。。。やっぱり終わってるわね。

将来的に、高齢者は誰にも面倒を見てもらえない人が増加して、孤独死が頻繁に発生すると感じる。
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